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こんにちは。どじょうです。普段は朝4時に起きて色々やっています。しかし、現在新型コロナウイルスで自宅療養中の長男と一緒に濃厚接触者として隔離生活を送っています。通常進行とは違う状態でお送りしています。
隔離生活も5日目ですが、次男と一緒に過ごしている妻の状況と、義母からの差し入れのお話をしていきたいと思います。
- 妻のメンタル
- 打開策
- 義母からの差し入れ
- 妻のストレスのまとめ
妻のメンタル
私と長男、妻と次男のペアで過ごしていますが、妻のメンタル負担も大きくなってきています。
それはそうですよね。乳児の世話しながら家全体の家事と隔離部屋の長男と私の食事の用意などしてくれているのです。家全体を動き回れるのは妻だけですからね。
前回の私の役割とは逆です。フリーな時間が無いのがなかなかキツイんですよね。
負担であること、疲弊している事を昨夜訴えられました。また、私が寝る前に自由にビールを飲んだりしているのも負担になっているようです。
「なんでどじょうばっかり自由な時間があるの」「やってられない」という気持ちになっているようです。んー・・・そう思わせてしまっていたのは申し訳ない。
話す相手がいないというのもキツイようです。女性は会話することでストレス発散するとも聞いたことがあります。乳児と会話はできませんからね。
長男が乳児の時にも同じ理由でストレスをため、爆発していました。ちょうど長男が今の次男と同じくらいのときですね。あの頃は夫婦関係も悪化していてなかなかにヤバかったと思っています。
そのころと同じようにメンタルやられてしまうと、隔離生活中では助けようもありません。それでも当時と同じようにならないように事前に訴えてきてくれたのはありがたいですね。
妻も同じようになりたくないから、その時話してほしいと言っていたから、訴えてきてくれたとのことです。こうやって、ぶつかりながら一緒に成長していくものなのでしょうか。
打開策
結局このままだと疲弊の一途を辿ってしまうので、打開策が必要です。
妻の自宅待機期間終了まであと3日。4日目から外出可能になります。その後外に散歩に出られたら少しでも違うか聞くと、それでもストレス発散になるようです。
なのであと3日間の過ごし方ですが、私の夜のビールを妻と話をしながら飲むことにしました。
結局飲むんかい、とも思いますが時間の作り方としてはベターかと思います。しかし話をすると言っても同じテーブルに着くことはできないので、廊下で距離を撮って話をする感じです。
5mくらい離れることになるのでしょうか?部屋の中にいる妻と次男。廊下の少し離れたところにいる私。こんな位置関係で会話しようと思います。
・・・という打開策を提案したら「どっちでもいい」とのことだったので効果が期待できるかはわかりませんが(笑)。まぁまずやってみようと思います。
義母からの差し入れ
話は変わりまして、義母(妻の母)から差し入れがあったのです。サクランボです。アメリカンチェリーです。次男の誕生日祝いと一緒に持ってきてくれたのです。
ありがたいですね。ヨーグルトとっしょに夕飯のデザートとして妻が出してくれました。
美味しく頂きました。味は美味しかったのです。えぇ。美味しかったのです。
しかし数分後、喉が腫れてきました。この感覚は知っています。アレルギーです。
私はバラ科の植物のアレルギー持ちです。ビワ、リンゴ、イチゴ、モモなどですね。
ひどくは無いのです。唇、舌などがピリピリしたり喉が腫れたりするくらいです。多分ひどいと呼吸困難になったりするのでしょうが、そこまでではありません。
イチゴやモモなどは元々好きです。食べると唇や舌がシワシワするんです。そういう食べ物だと思って割と最近まで生きてきました。
違うんですね。普通はそういった事にはならないらしいですね。本当に知らなかったです。
症状がひどくないので普段から油断しているのですが、今回も油断していました。サクランボ美味い美味いと思って食べてたのに。というかサクランボがバラ科だという認識が無かったですね。今後気を付けなければなりません。
せっかくの義母からの差し入れだったのに・・・残念です。
妻のストレスのまとめ
まぁ私のアレルギーはいいとして。妻のストレスは何とかしたいことです。
乳児との生活で自由な時間が無く、会話もできないのでまずは夜に会話の時間を作る事によって軽減を狙います。これで軽減してほしいです。
基本的に隔離生活中は家事を変わってあげたりだとか助けることができません。各々何とかしていくしかありません。もどかしいですね。
「できることを全力でやる」私はどんな時でもこのスタンスで生きています。なので上手くいかないことがあってもあまり後悔が無いのです。
しかし現状は全力でやれることが限られている。この状況はどうしようもありません。憎いですね。新型コロナウイルス。
それでも「できることを全力で」やっていきたいと思います。
「できることを全力でやる」
次男と一緒に過ごしている妻の状況と、義母からの差し入れのお話をしました。