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おはようございます。どじょうです。いつも朝4時に起きて色々やっています。
昨日まで新型コロナウイルスの濃厚接触者として隔離生活を送っていました。隔離生活15日目。濃厚接触者の自宅待機としては5日目でした。待機期間絵短縮のための2回目の抗原検査の実施と、隔離生活の振り返りをしました。
- 2回目の抗原検査
- 抗原検査実施時の注意点
- 隔離生活最終日
- 隔離生活まとめ
2回目の抗原検査
結果は陰性でした。いや、良かった良かった。
これで次の日から外出可能です。
抗原検査実施時の注意点
文句みたいな書き方になっちゃってますが、けなす意図はありません。改善してほしいな、と思ったことです。
検体抽出液の容器が不安定
単体での写真を撮り忘れましたがコレです。
これがなんと言いましょうか。細い円柱に太い円柱を乗せた形をしております。頭でっかちでバランスが悪いんです。
更に中には液体が入っています。倒せません。試験管立てのようなものがあればいいのですが・・・一般のご家庭には無いですよね。うちにもありません。
隔離生活中ですので助けてくれる人もいません。どんな想定で作ったのでしょうね?患者と医者的な立場に解れる病院向けなのかな。
三角フラスコ的な形であれば安定したんじゃないのかなと思います。それか安定させるためのアタッチメント的なもの。もしも医療関係の方これを読んでいらっしゃいましたらご一考のほどお願い申し上げます。
で、私。どうしたかと言いますと。コレです。
汚い足で申し訳ない。足の親指と人差し指の間に挟みました。まぁまぁちょうどよかったですね。
蓋外して綿棒ツッコんで浸して。ここまでくればもう両手が使えます。
コレこぼしちゃうと検査できませんからね。もう一個買いに行くなんてことになったら大変です。安いものでもないですしね。
検体抽出液の容器が安定する世の中が来ることを祈っています。
テストプレートの浸透がゆっくり
2つ目はコレですね。赤四角のとこに3滴たらすと水色の矢印の方へ浸透していくんです。それで線の出方によって陽性、陰性、無効の判定がわかります。
浸透の速度、遅くないですか?こんなもんですか?
私としては「あれ。液体の量足りなかったかな。でも3滴って書いてあるし。・・・大丈夫かな。」となりました。
結果的に15分経つ頃にはしっかり浸透していたので問題ありませんでした。でも「浸透速度はゆっくりです」と一言書いてるだけでも違ったかなと思います。
後述してますが説明文書こんなに出すんだったら「浸透速度はゆっくりです」の一言が欲しかったかなと思います。
説明文書が多い
キットの中に2枚。別紙で3枚。別紙はなんとなく薬剤師さんから手渡されたのかなと思います。
全部違うこと書いてあるならまだわかります。でも同じこと書いてあるんですよ。だったら1枚で良くないですか?
100歩譲って。薬剤師さんは薬剤師さんの責任として説明義務があるとしましょう。キットを作ったメーカーさんはメーカーさんとしての説明義務があるとしましょう。
キット内に同じ内容の違う図柄の説明はいらないと思うんです。まぁ薬剤師さんとメーカーさんとですり合わせて1部にするべきだと思うんですけど。
「短く簡潔に」じゃないと人は読まないと思うんですよね。伝わっても伝わらなくてもどうでもいいことならいいんですけど、検査キットの説明書なんて伝える必要ありまくりだと思うんです。こんな長文書いてる私に言われたくないかもしれませんけどね。
でも、短く簡潔な説明書が一枚あるのが一番伝わると思いました。
隔離生活最終日
前々日まであった体調不良も落ち着きました。休息のおかげですかね。
ただ、朝からお腹下しています。関係あるのでしょうか。たまたまでしょうか。
何度もトイレに駆け込みます。またこの日は超暑い日でした。トイレって密室ですよね。滝のような汗を流しながら腹痛と闘っていました。
今現在は落ち着いていますので、きっと一時的な何かだったのでしょう。辛かった。
隔離生活をしていた和室は普段妻と次男が寝ている部屋です。リビングの隣で乳児である次男の世話が何かとしやすいんです部屋なんです。
翌日には妻と次男が寝られるようにできる限りの消毒をします。紙類に付着してたウイルスは数時間で死滅するようですが、プラスチックは7日間くらい生きるらしいですね。
除菌シートで拭けるようなところは拭いてまわります。この15日間掃除機もかけていないので埃もたくさん落ちています。長男と私が頑張って生活した、妻と次男が頑張ってサポートしてくれた証みたいなものですね。
隔離生活まとめ
長かった隔離生活も二回目の抗原検査も陰性だったことで終わりを迎えました。長かった。
15日間も家に居っぱなしだったことなんていつ以来でしょうか。前職で精神的に参って休職した時以来じゃないでしょうか。もはや懐かしい。
この先の未来も含めて長男と10日間も一緒に過ごすことができるなんて最初で最後でしょう。イライラしてしまったけど、気が付くこともたくさんあった。想い出にもなった。ありがとう。
妻への感謝も大きいです。器用色々こなすタイプではなく、こだわりを持って自分のペースで物事を運ぶタイプの人です。日々の事に追われ続けたこの15日間は相当しんどかったはずです。ありがとう。
次男はどう思ったのでしょう。隔離期間中に初めてのお誕生日を迎えてしまったね。一緒にお祝いできなくてごめんね。ドア越しに私を見つけた時につたい歩きで近づいてきては「何でこっち来てくれないの!?」みたいにあ「あー!!」って叫んでた姿はなかなか心に刺さりました。この部屋出たら思いっきり抱っこするね。我慢してくれてありがとう。
・・・という文章を書いた後にチラっと三人の様子見にいってみました。めっちゃ楽しそうに三人で遊んでるじゃん!
長男が1歳くらいの時に使ってたおもちゃひっぱり出してきてる!長男は懐かしい。次男はナニコレ楽しい。妻はこども達の楽しそうな姿見れて嬉しい。
そこに私はいません。なにこの疎外感。明日からは私も仲間に入れてください。何卒、よろしくお願いします。
めっちゃ楽しそうに三人で遊んでるじゃん!
待機期間絵短縮のための2回目の抗原検査の実施と、隔離生活の振り返りをしました。