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こんにちは。どじょうです。普段は朝4時に起きて色々やっています。しかし、現在新型コロナウイルスの濃厚接触者として隔離生活を送っています。通常進行とは違う状態でお送りしています。
長男と二人きりの隔離生活10日目。長男の自宅療養期間の最終日です。私は濃厚接触者としてまだ自宅待機が続きますが・・・。そんな二人きりで過ごす最終日の様子をお届けします。
- 自宅療養最終日
- まいぜんシスターズ
- 私のお気に入り
- 10日間の隔離生活まとめ
自宅療養最終日
長男はこの日まで自宅療養。翌日から外出可能なので幼稚園への登園も可能です。
看護者であった私はこの日を0日として7日間の自宅待機期間が始まります。ただ、4日目、5日目の自宅で抗原検査キットを使った検査が陰性なら6日目から外出可能、とのこと。画像の検査キットは昨日妻に買ってきてもらいました。
なので予定ではあと今日から6日目で全員元通りの生活・・・なのですが。
今日から5日間私だけが隔離生活です。そうすると家事やらこども達のこと、幼稚園の送り迎えなどすべてが妻の負担になります。これはキツイ。
妻と相談しました。「でも世の中のお母さんで一人で全部やってる人もいるじゃん。私だけできないって言ってられない。だからやらなきゃいけない。」とため息つきながら言ってました。
でもそれってある程度覚悟しながら、準備しながらその状況を迎える人がほとんどだと思うんです。今回の我が家のように急になる人って少ないと思うんです。
だから私の自宅待機まで長男も一緒に隔離生活続けてもらって、6日目から長男も私も解放されようかという案も出していました。自宅療養者支援センターに問い合わせたところ、自宅療養期間を終えた陽性者(元陽性者?)と自宅待機期間中の濃厚接触者は共同生活送っても問題ないそうです。要請になると免疫ができるとか何とか。
でもそうすると長男にまだ我慢させる、負担をかけることとなる・・・。「でも」ばっかりで結論が出なかったのですが、最終的には「負担を受け入れるのはこどもじゃなくて親だよね」が決め手となりました。
なので長男は隔離生活終了。幼稚園へ登園。私だけの自宅待機期間開始となりました。
負担は増えて、こちらから助けることができないけれど、妻よ。無理しないで頑張ってください。
まいぜんシスターズ
御存知でしょうか。まいぜんシスターズ。マイッキーさんとぜんいちさんの二人組のゲーム実況のYouTuberです。
2022年6月現在でチャンネル登録者数252万人ですし、キャラクターグッズなんかも出てますので大人気チャンネルですね。ただ、申し訳ないのですが、私は知らなくて長男に教えてもらいました。
最終日だけじゃなくてずっと見てましたね。まいぜんシスターズのマインクラフトの実況動画。
私はゲームの実況動画って何が面白いのかよくわからなかったんですよね。人がゲームしてるの見て何が楽しいんだろう。そう思ってました。
でも長男と一緒に過ごしてみて、一緒にまいぜんシスターズとかやぎさんとか見てみて。「あぁ面白いな。」って思いました。
マインクラフトのゲーム実況を観てて気づいたのですが、あれですね。「ゲームをプレイする」というより「ゲームを使ったバラエティ番組」って感じなんですね。
長男はマイッキーが好きなようですね。画像は誕生日プレゼントとしておばあちゃん(妻の母)から貰ったものです。アイキャッチに使った写真も妻から長男への誕生日プレゼントだったものです。
長男は「すげー!やったー!!」と喜んでましたね。
妻はその横でボソっと「私はぜんいちが好き。声が好き。」と言ってました。その発言に私は嫉妬ですよ。
私のお気に入り
動画としてはこちら。
諦めずに何度も挑戦するマイッキーがとても良い。1ステージクリアするごとに調子に乗るマイッキーがとても良い。1ステージクリアするごとに、特に後半、本気で喜んでいる感じがするマイッキーがとても良い。
それとですね。もっと好きになった部分がありまして。3年位前の動画のエンドロールに出てきたんですが、彼らがゲーム実況をする目的が3つあるそうです。
- 大人になってもゲームを楽しむ心を忘れたくないから
- みんなを笑顔にして社会がもっと幸せな場所になるように貢献したいから
- ゲーム実況の史上最高傑作を作ってみたいから
それと現在のチャンネル概要欄にも下記のような記載があります。
アニメーションを作成し、
『誰もが大切な人と一緒に思い出を作るきっかけを提供すること』
を目標にしています。
いいじゃないですか。大好きですこういうの。幸福探求・・・とはちょっと違うかな。幸福提供って感じでしょうか。
なんだか会社の経営理念みたいな感じがしますね。なんていうんでしょう。こう明確に宣言してくれると好感が持てます。
長男よ。まいぜんシスターズを教えてくれてありがとう。とうちゃん好きなものが増えたよ。
10日間の隔離生活まとめ
長男が新型コロナウイルスの陽性者になったので、一人で隔離生活させるわけにもいかず私も一緒に隔離生活を送ってきましたがそれも終わりを迎えました。
長かったような、短かったような、辛かったような、楽しかったような・・・。恐らくこの先、長男と二人きりで過ごす10日間なんて無いでしょう。貴重な体験であったことは間違いないですね。
そう思うともっと色んなことやりたかったと思いますが、隔離生活でした。できないことの方が大きかったです。
ただ、「長男と一緒に過ごせた」というのは私の中で大きな思い出となりましたし、長男の中でも何か良き思い出になっているといいなと思います。
まだ隔離生活は続きますが、一つの区切りではあります。一先ず長男よ。お疲れさまでした。
妻よ。あと何日かこの生活が続きますがよろしくお願いします。
その発言に私は嫉妬ですよ。
二人きりで過ごす最終日の様子をお届けしました。