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こんにちは。どじょうです。普段は朝4時に起きて色々やっています。しかし、現在新型コロナウイルスで自宅療養中の長男と一緒に濃厚接触者として隔離生活を送っています。通常進行とは違う状態でお送りしています。
今回は家庭菜園の記事です。前回で今年はちょっと諦めムードになりました。
なのでできることはやってみようということで色々やってみることにします。手始めにポットのままだったオクラとトマトの移植、そして段ボールマルチの撤去を行いました。その様子についてお届けします。
- オクラの移植
- トマトの移植
- 段ボールマルチの撤去
- オクラ、トマトの移植と段ボールマルチ撤去のまとめ
オクラの移植
前回一部だけオクラを移植しました。
そして現在。こんな状況です。
なんといいますか・・・かわいそう。今にも倒れそう。「元気」とは無縁の様子。
同じ画面に写すとこちら。
わかりにくいですね。ここにいます。ここに。
そしてポットの残しておいた苗たちはこちら。
右のポットのやつらよ。どうしたんだよ。毒でも盛られたのかい。「具合が悪い」そんな言葉が似あうじゃありませんか。
もう関係ありません。失敗前提です。移植してみます。
本来1苗ごとに間引くのが普通なのでしょうが、間引かずに複数の苗を育てる方法があると何かの記事絵読みました。なのでこのまま移植して様子を見てみます。
写真を撮り忘れましたが、肥料も同時に与えておきました。このまま様子を見守っていきます。
トマトの移植
前回のトマトの記事はこちら。
種蒔きから一か月以上経ちまして、現在の様子がこちら。
超小さい。え?こんな成長速度でしたっけ?トマトってもっとニョキニョキ育つイメージなんですけど。
なんでしょうねぇ。土かな。土が違うかな。今までとは。移植してみます。
わかりにくいですが2苗です。このまま様子を見ていきます。
トマトの栽培と言えば芽かきが手間なイメージがあります。今までもなんとなくしかやれていません。そして今年もなんとなくしかやれないでしょう。そこまでの時間はさけないんですよね。
なんとか芽かきの手間を無くせる栽培方法を確立したいなと考えてはいるのです。いつか、いつの日か確立させたい。そう思っています。
段ボールマルチの撤去
オクラの移植でも、トマトの移植でもちらほら写真に写ってましたが、段ボールマルチ撤去しました。
オクラを移植しにくいので一部だけ剥がそうと思って作業してたらもうちょっとやろう、もうちょっとやろうでこんな感じになりました。厳密にはこの写真を撮った後にも「もうちょっとやろう病」が出たのでもうちょっと剝がしてあります。
ナメクジ、ダンゴムシ、ムカデ、ハサミムシなどまぁ虫虫してましたね。そりゃ虫被害出ますわ。
それとミョウガの根がうようよしてましたね。去年までミョウガ育ててたんですが、我が家では私しか食べないので需要と供給のバランスが悪かったのです。なので一旦リセットしようと思ったのも段ボールマルチを行った理由の一つです。
まぁリセットできませんでしたが。ミョウガ、強し。
色々失敗だと言ってきましたが、剥がしてみて思いました。段ボールマルチやってなかったらこのスペース全部雑草だらけだったんだろうな、と。そう思うとこの季節まで雑草ほぼゼロにできたのは効果があったのかなと思います。勉強にはなりましたね。
ありがとう。段ボールマルチ。さようなら。段ボールマルチ。
オクラ、トマトの移植と段ボールマルチ撤去のまとめ
そんなわけでオクラとトマトを畑に移植して、そのついでに段ボールマルチを撤去しました。
段ボールマルチを撤去して土が見えてきた時、なんだか安心しました。「これが畑だ」って思いました。土、いじりたかったんでしょうね。
でも来年はやりません。ていうか多分二度とやりません。黒マルチか防草シートか何かで雑草対策は考えていきたいと思います。
オクラとトマトはどうなるでしょうね。育ってくれると良いですが、時期的にもだいぶ遅いです。どうなるでしょうかね。
期待せずに様子を見ていきたいと思います。
ありがとう。段ボールマルチ。さようなら。段ボールマルチ。
オクラとトマトの移植、そして段ボールマルチの撤去を行いました。その様子についてお届けしました。