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「我が家の場合は」ですが、自宅療養中、自宅待機中に辛かったことをお伝えします。
おはようございます。どじょうです。今日は結局5時に起きて色々やっています。明日こそは4時に起きます。
妻と長男が感染、私と次男は濃厚接触者になってしまいました。
妻の自宅療養期間が昨日で終了しました。最初の発熱以降症状が出ることもなくて良かったです。
長男は微熱がずっと続いていますが、まぁ狭い隔離された部屋の中で頑張って元気に遊んでいます。
私と次男は今日まで自宅待機です。なので明日から私は仕事に復帰する予定です。
昨夜に妻とこれまで辛かったことを話したのでまとめていきたいと思います。これから自宅療養、自宅待機が始まる人の参考になればと思います。
- 【自宅療養】妻の場合
- 【自宅待機】私の場合
- 事前にしていた予想と対策
- 辛かったことのまとめ
【自宅療養】妻の場合
妻曰くずっと長男の相手をしなければいけないことが辛かったとのことです。
小さいお子さまを育てていらっしゃる方は想像しやすいと思うんですが、六畳間で幼稚園児とずっと二人きり・・・大変なんてものではないですよね。
「愛する我が子だから大丈夫」なんてことは無いのです。親子であっても年齢も性別も感覚も何もかも違う他人です。
個人的に思うことはずっと一緒というところが辛さのポイントなんじゃないかなと思います。
例えば途中で休憩時間なんかが合ったら全然違うと思うんです。一時間ごとに「15分休憩したら集合!解散!!」とかできたらなんなら楽しいかもしれません。
自宅療養なので休憩時間も無いですし、夜になってもずっと一緒。今日も明日も明後日もずっと一緒。
どんなに愛する我が子でもずっと一緒というのがとてもつらいんだと思います。
終わりの日が来ることはわかっていても終わりの時間が無いことがとても辛かったとのことですね。
【自宅待機】私の場合
私の場合も同じで終わりの時間が無いことが一番辛かったです。
最初は次男の離乳食作りとか、お風呂とか、隔離部屋の二人のフォローとか、作業的な辛さに追われるのかなと思っていました。
しかし離乳食やお風呂は慣れます。隔離部屋のフォローもだんだん不要になっていきます。なので辛いと思うことは無かったですね。
次男が寝てる隙に休めるかなと思っていましたが甘かったです。「赤ちゃんを育ててるお母さんあるある」だと思いますが、寝てる隙に次にやる事の準備をしないと追いつかないんですよね。
「ちょっと疲れたから休憩」なんてできないんですよね。とにかく追われてしまう。シングルマザーの方とかホント大変だろうなと思います。お疲れ様です。
私も妻と同様、終わりの日が来ることはわかっていても終わりの時間が無いことがとても辛かったですね。
事前にしていた予想と対策
自宅療養、自宅待機が決まった時にすぐやったのが食料など物資の確保です。
家から出られない、買い物に行けないということで、食料や除菌関係のものをすぐネット購入しました。
食料は大人だけなら何とかなると思いましたが、幼稚園児と乳児の食事は与えられるものがある程度限定されるので困ると思いました。
結果的には買いすぎくらいでした。災害用の非常食も手をつけずに終わりそうです。
離乳食に追われて他の食事の用意ができないかなと思って、普段買わないカップ麺も買いましたが必要なかったですね。「珍しいから食べるかな」くらいで食べました。
買い込んだこともあるかもしれませんし、「我が家の場合は」ではありますが食料や物資はビビるほどではないという感じでしたね。
辛かったことのまとめ
自宅療養であっても自宅待機であっても終わりの時間が無いことが一番辛かったです。
要はストレスってことなんでしょう。
我が家の場合のミスは終わりの「日」を意識しなかったことかと思われます。
今日を過ごすことにのみ意識を向けていたので辛かったのだと思います。カレンダーか何かで共有しながら「ここまでで終了」という意識があればもう少し違ったかもしれません。
実際妻の自宅療養最終日の朝に「今日までだね」と伝えたら妻は「え?あ、そうだっけ?」と気が付いていませんでした。それだけ必死だったのでしょう。
これから自宅療養、自宅待機する方は是非終わりの「日」を意識してください。終わる日は必ず来ますから。
自宅療養も自宅待機も辛いけど終わる日は必ず来る
「我が家の場合は」ですが、自宅療養中、自宅待機中に辛かったことをお伝えしました。