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長男とはつか大根の種まきを再チャレンジしたお話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
先日長男とはつか大根の種を蒔きました。
10日以上経っても一向に芽が出る気配がありません。
やり直しです。
- 発芽しない原因
- 再チャレンジ
- 長男の様子
- はつか大根の種まき再チャレンジのまとめ
発芽しない原因
以前蒔いた種を調べてみました。
5年前のものでした。流石に5年前では無理があったようです。
長男が産まれるよりも前ですもの。
自然界では何百年前でも発芽することはあるかもしれません。
ただ、これは売っているもの。
品種改良などされているでしょうし、無理がありましたね。
新しく買ってきました
新たにダイソーで種を買ってきました。前回蒔いた2種類のうちの片方と同じものです。
というかこれしか売っていませんでした。
販売コーナーの中の半分くらい売りきれていました。
種まきの季節だからでしょうか、発注ミスでしょうか、偶然でしょうか。
謎は深まるばかりです。
再チャレンジ
土を再び耕します。
土を寄せて種を蒔くスペースを作り、ばら蒔きます。
本当は一列に蒔いたりした方が正しいのでしょうが、ばら蒔きます。
だってこの方が楽しそうですから。
いいのです。正しいより楽しいを優先したほうがいいこともあるのです。
土をかぶせ、なんとなく均して圧力を加えます。
圧力を加えた方が発芽が均等になるような記事を読んだことがあります。
今度はしっかり発芽してほしいものです。
長男の様子
発芽しなかったことにがっかりすることもありませんでした。
「古い種だから蒔いても芽が出ないかもしれないよ」と前もって言っておいたことがそうさせたのかもしれません。
「じゃあ新しいの買ってきてもう一回蒔こう!」と前向きです。
前向きなのか、気にしていないのか、ただ種を蒔くことが目的で収穫を目指していないのか。
謎は深まるばかりです。
でも何でもいいですね。楽しそうにやっていました。
古い種の処分
ついでに他の古くなった種を捨てようとしたところ「それも蒔きたい」と言ってきました。
別のプランターを用意し、すべてそこにごちゃ混ぜに蒔きました。
発芽しても育たないでしょう。
でもいいのです。長男が楽しそうならいいのです。
「色んな古い種をごちゃ混ぜに蒔いたらどうなるのか」という体験にもなるでしょう。
はつか大根の種まき再チャレンジのまとめ
種まきの「まき」って「撒く」でしょうか。「蒔く」でしょうか。
気になって調べてみたらどうやら「蒔く」が正しいようです。
前回は「撒く」と書いてしまいましたが今回は「蒔く」で統一してみました。
失敗する原因がわかりきってることもあります。
でもやってみることで体験として失敗できるののも勉強です。
家庭菜園の小さいことです。
たくさん失敗したらいいのです。
たくさん経験したらいいのです。
その方が楽しいです。
でも、次は失敗しないようにできたら、今度は「美味しい」が待っているはずです。
楽しみに待つことにします。
正しいより楽しいを優先したほうがいいこともあるのです。
長男とはつか大根の種まきを再チャレンジしたお話でした。