生き方

結局、傷病を治すのはお医者さまではなく自分

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病院には検査と診断、お薬の処方のために行くのであって、治療に行くわけではないというのが私の定義です、というお話です。

おはようございます。
どじょうです。

今日は病院について書きたいと思います。

が、先に一つ断っておきます。
私は病院の在り方を否定するつもりはないです。
もし否定しているように読み取れてしまったら私の文章力の無さです。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

では本題です。
みなさまは何のために病院に行くのでしょうか?
通常は何かしらの体調不良があって、それを治すために行くでしょう。
そう。私もそこまではそう。

では、病院とは何をしてくれるところでしょうか。
治してくれるわけではない、と思うのです。

例えば風邪をひいて病院へ行ったとします。
問診や触診や聴診器あてたり、レントゲン撮って肺の状態確認したり。
その結果「風邪」という診断がおります。
そして「お薬出しておきますねー」といった感じで風邪薬を処方されます。

おかしくないですね。
普通の流れですね。

では薬は風邪を治しているかというと治していませんよね。
症状を抑えるだけです。
じゃあどうやって治るのか。
体の持ってる回復力ですよね。

でもお医者さまって薬飲んだあとのことって基本的には何も言ってくれないですよね。
風邪だったら「栄養取って暖かくして加湿して寝る」でしょうか?
なんか最近絶食したほうがいいみたいなのも聞いたことありますが。

それで患者側からしたら「薬飲んでるのに全然治らない」って言ってたりするじゃないですか。
そりゃ薬飲んでても休んでなければ治らないんじゃないの?と思うのです。

なんなんでしょうこの違和感。

私も最近頸椎椎間板ヘルニアになったんです。
最初は違う診断だったりもう治らないと言われたりなかなか辛かったんです。
それでもまともに診てくれるお医者さまを見つけたので通ってたのですが治らない。
症状改善はしたけど治りはしない。

病院に行ってのリハビリや投薬などはしているけど根本的には変わっていないんですよね。
それで調べて調べて調べて調べて・・・。
結局姿勢を改善しないと意味がないというところにたどり着いて。
姿勢改善を始めたら根本的に変わってきました。

  • 検査、診断、処方がお医者さまの仕事
  • 改善方法、治療は本人の仕事

病院には検査と処方のために行くのであって、治療に行くわけではないというのが私の定義です、というお話でした。

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