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子どもが親に甘えるということに気が付けませんでした。反省して改めます、というお話です。
おはようございます。
どじょうです。
最近の長男の様子
最近長男の様子がおかしかったのです。
自分でできるはずのことを「やって」と言ってきたり。
独りでいられる状況なのに「寂しい」「一緒にいてほしい」と言ってきたり。
例えば歯磨き。
朝も昼も自分でやってるんです。
夜だけ仕上げ磨きを私か妻がやっていますが「今日は疲れたからとうちゃんがやって」など言ってくる。
例えば睡眠。
元々一人で寝室に行って一人で寝ることができていました。
でも寝るとき「寂しい」と言ったり、起きた時私がいないと泣いてわめいて「一緒にいてほしい」と言ってきたり。
私の対応
それに対して私は正直イラっとしてました。
何をふざけてるんだ!と思ってました。
もちろんできないことを無理にやれとは言いません。
やってあげたり、一緒にやったり対応します。
でも今までできていたことをやってほしいと言ってくる。
なんなんだよ!って思ってました。
妻からの証言
そしたら昨日妻から言われました。
「私に歯磨きしてほしいなんて言ってこないよ」と。
じゃあ私はなめられてるんだなとまたイラっとしましたが、そうではなかったようです。
妻が「抱っこなんかもそうだけど、私は身体的にも体力的にも、もうしてあげられないけど、とうちゃんだったらしてくれる、みたいなことはあるみたいよ。」と。
考察
考えてみるとそうかもしれません。
次男が生まれて妻が次男につきっきりになって。
長男にとっての拠り所は私だけだったのかもしれません。
私は親に甘える、ということができませんでした。
物心つく前はしてたかもしれませんし、物心ついた後も挑戦した記憶はあります。
でも受け入れてもらえた記憶はありません。
自分の経験が嫌で、自分の子供にはそんな思いさせないようにしよう、という気持ちで子育てしてきたつもりですが、できてませんでした。
後悔と反省です。
これから
多分どこかのタイミングで自立心が芽生えるのでしょう。
それまで甘えさせてあげることができるのは現状私だけ。
思いっきり甘えさせてあげよう、と思いました。
ただ、何でもかんでもやってあげるのではなく、「とうちゃんは長男が頑張って自分でやってる姿も見たい」ということは伝えつつ、甘えさせてあげようと思います。
- 子供が親に甘えるのは当然のこと
- 思いっきり甘えさせてあげよう
このタイミングで妻が教えてくれてよかった。
もっと遅かったら長男の心に傷を作ってたかもしれない。
妻よ、教えてくれてありがとう。
子どもが親に甘えるということに気が付けませんでした。反省して改めます、というお話でした。