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リビングのテーブルを一年かけて作り替えたお話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
リビングのテーブル。ここは家族が一番集うことが多い場所かと思います。
そんな家族が一番集う場所は良い思い出がたくさん詰まってほしいと思っています。「食卓を囲む」ということが家族みんなにとって良い思い出になってほしいと思っています。
その食卓を支えるテーブルについての我が家の場合の事情、状況をお伝えします。
- 最初のテーブル作り
- 新しくテーブルを作ろう→中断
- テーブル作り再開
- DIYテーブルのまとめ
最初のテーブル作り
今住んでいる家に引っ越してきてから、DIYをよくするようになりました。元々好きだったのですがよりたくさんやるようになりました。
棚や庭の縁側、色々作ってきていますが特に最初の方に作ったのがテーブル付きの火鉢です。
炭を燃やして暖を取ったり、餅なんか焼いたりとかできますし、蓋を閉じれば普通のテーブルとして使えます。
長男が産まれる前までは、寒い季節には何かしら炙って食べながらお酒飲んだりしていました。友達呼んで火鉢囲って飲んだりもしましたね。
しかし長男が産まれてからは火が付いた炭がはねたりして危ないので、常に蓋をした状態でした。それでもテーブルとしては普通に使っていました。
色々とでっぱりが多いのですが、長男ははいはいなどをあまりせず、すぐにつかまり立ちをしていたのでぶつかる心配もありませんでした。なので長男が幼いころもテーブルとして使っていました。
新しくテーブルを作ろう→中断
妻が次男妊娠中の事です。このテーブルを四人で使うには少し小さいかなと思うようになりました。
四角いテーブルなので四人で使いやすいのですが、ティッシュやらテレビのリモコンやらを置いておくと三人が使いやすい状態になってしまっています。
よし、新しく作ろう。今度は火鉢ではなくテーブルを作ろうと思いました。確かそう思ったのが2月か3月頃だったと思います。次男の出産予定日が7月25日だったのでスケジュール的にも余裕があると思っていました。
いざ作り始めましたが材料を切り出したあたりで肩首あたりが凄く痛くなってきました。この時はわかりませんでしたが、頸椎椎間板ヘルニアです。
とてもじゃないけど作業ができない状態だったので、しばらく安静にしてから再開することにしました。6月に入り、あと2ヶ月くらいしかないけど今から頑張れば間に合うだろうと思って痛い身体押さえつけて作業再開し始めました。
そしたら次男、6月半ばに早産で産まれてしまいました。
しばらくは妻も次男も入院していましたので、長男との二人暮らし。とてもテーブル作っている余裕なんてありません。また、妻と次男が帰ってきてからも毎日の生活に追われてテーブル作りしている余裕なんでありません。
作業中断をせざるを得なくなりました。切り出された木材がずっと部屋に置いてある状態でした。
テーブル作り再開
そこから約1年間。火鉢のテーブルで生活してきましたが、次男がドラゴンのように這いずり始めました。
これは危ない。ということで急遽中断していたテーブル作りを再開し、安全なテーブルを作る事になりました。
本当はこだわりたい部分がたくさんあったのですが、そうもいきません。首も痛いですし、次男は這いずりまわっています。できるだけ早くテーブルとしての機能を果たすものを作らなければなりません。色んな所を妥協してとりあえず完成させました。
長男にも手伝ってもらいました。完成後、「ここ僕が作ったんだよ」と妻に嬉しそうに言っていました。
大きさ的にも安全性的にも問題はなさそうです。次男が頭をぶつけないことも無いですが、大きなけがにはならないと思います。
しかしまだ塗装もしていません。ただただ組んだだけです。時間を見つけ次第徐々に手を加えていければと思っています。
DIYテーブルのまとめ
火鉢はとりあえず別の部屋に避難させました。今までありがとう。塗装も剥げてきていますし、これも作り直したい。作った後から改善点などたくさん見つかるものです。
今回作った新しいテーブルも手を加えていきたいところもまだまだありますので徐々に進化していきたいものです。
もっと身体が動けば色々作りたいのですが、そうもいきません。身体に負担がかからない範囲でまた作っていきたいと思います。
食卓を囲むことが家族にとっての良い思い出になってほしい
リビングのテーブルを一年かけて作り替えたお話でした。