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こんにちは。どじょうです。普段は朝4時に起きて色々やっています。しかし、現在新型コロナウイルスの濃厚接触者として隔離生活を送っています。通常進行とは違う状態でお送りしています。
今回の記事は自宅の庭にある手作りの小さな池のトンボとメダカに癒されたという日向ぼっこしてた時のお話です。少しの時間お付き合いいただければと思います。
- 日向ぼっこ
- トンボ
- メダカの赤ちゃん
- 日向ぼっこでの出来事まとめ
日向ぼっこ
休むことにしました。
少しふらつきなどがあり体調不良ですが、天気も良かったですし、庭で日向ぼっこすることにしました。
自作の縁側に座り、自作の池を眺めながら、日なたでぼーっとする。「これぞ日向ぼっこ」と言わんばかりのスタイルです。
手元にお茶と、横に妻がいれば完璧でした。将来爺さん婆さんになったら妻と過ごしたい時間の一つですね。しかし現実は残念ながら手元にはスマホ、一人です。
それでもぼーっとリラックスしている時間は癒されます。これが休むってことだよなぁ・・・とか思いながらボーっとしてました。
ちょっと歩いてみたりもしようかな。そう思って水耕栽培の枝豆も様子を見て、振り返って池の方を見たらトンボがいました。
トンボ
トンボです。黄色いトンボ。水色のシオカラトンボはちょくちょく見かけますが、黄色いトンボは珍しい。初めてかもしれません。
あれ？でもシオカラトンボって黄色いのもいたような・・・？あとで調べてみるとオスは水色、メスは黄色なんですね。でもそれはあとでわかったこと。
いつもの水色のシオカラトンボは指にとまったこともあります。それくらい人間を警戒していない感じがします。でもこの黄色いこの子はなんだか警戒しています。
池の水面にちょんちょんお尻をつけています。どうやら産卵しているようです。そりゃ警戒しますよね。
写真だけでも撮れるでしょうか。スマホを起動します。パシャ！
遠い！遠いよ！もう一枚なんとか・・・あ！隣の家の屋根を超えて逃げてしまいました。
産卵中に悪いことしましたね。ごめんよ。しばらく縁側に座って帰ってこないか待ってみましたが帰ってきませんでした。
さて、写真を拡大します。
わかりますでしょうか。ここにいます。
何年か前にもこの池に産卵してくれていたようで、知らないうちにヤゴがいてビックリしたことがありますね。ちゃんと羽化していったようで、ぬけがらもありました。
今年もヤゴが見られるでしょうか。ちゃんと羽化してくれるでしょうか。その前にきちんと産卵できたのでしょうか。トンボの卵なんて目で見えるのかな。
池を覗いてみましょう。トンボの卵はわかりませんね・・・あ、メダカの赤ちゃんがいます。
メダカの赤ちゃん
元々ここはメダカを飼っている池。メダカの赤ちゃんがいて当たり前なのですが、見つけると癒されますね。
どこにいるか見えますかね？
ここです。
写真を撮るのはなかなか難しいですね。
ここにいいます。
どうしても水面に写った隣の家にピントが合ってしまいます。
ここで泳いでいます。
そういえばどじょうもそうですが、メダカも小さいころからずっと飼っていますね。初めて飼った魚は多分メダカですね。
もう30年くらい前の話ですね。それまで虫しか触れ合えなかった環境から魚類まで触れ合えるように進化を遂げたのです。そこから爬虫類（トカゲ、カメ）や両生類（カエル）と進化していきますが、鳥類、哺乳類に進化することはありませんでした。
脊椎動物を制覇することはできなかったのです。私の進化は爬虫類で止まったのです。・・・なんの話をしているのでしょう。
メダカの赤ちゃんはあっちにいったりこっちにいったり。厳しい環境で生存競争に勝たねばなりません。「今を生きている」という感じがしますね。生命力を感じます。
日向ぼっこでの出来事まとめ
日向ぼっこして休んでたらシオカラトンボが産卵にやってきて、その池をのぞき込んだらメダカの赤ちゃんがいて癒されたというお話でした。
やっぱり自然って良いですね。大好きです。
以前森林浴で癒される記事も書きました。でもわざわざ森に行かなくても庭で自然体験できますね。癒されますね。
目の前の自然に気付けるかどうかが問題ですね。でもたまには森に行こう。癒されに行こう。そして休もう。
「これぞ日向ぼっこ」
自宅の庭にある手作りの小さな池のトンボとメダカに癒されたという日向ぼっこしてた時のお話でした。
