※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。※
澄んでいる空気を感じられる幸せ、というお話です。
おはようございます。
どじょうです。
空気、見えませんよね。
でも存在しますよね。
これ、感じられると幸せになれるかもしれません。
きっかけ
数日前の仕事中。
隣の席に座っていた同僚の女性からこんな話をされました。
「私昨日自転車の良さに気づいちゃったんですよ。あ、昨日休みだったんですけど。早朝自転車に乗る用事があって乗ったら清々しくて。どじょうさん自転車で通勤してるじゃないですか。毎朝こんな感じで良いな、って思って。」
なるほど。
私は毎朝清々しい気持ちで出勤していたのか。
気付いていなかったな。
分析
思い返してみると、この感覚、知っていました。
今はもう手放してしまったのですが、以前250ccのバイクに乗っていた時期がありました。
SUZUKIのBandit250です。
冬の早朝。
バイクで空いた道を速くも遅くもない速度で走る。
空気めっちゃ気持ちいなぁ、って思ってました。
すごい好きでしたね。
何故だか夏には感じることは無かった感覚でした。
また乗りたいな、バイク。
そういえば乗り物に乗っていなくても。
妻が次男にを妊娠中。
つわりがひどくて動けないときに朝早く起きて一日分の食事を準備してました。
その時も起きてまず何するでもなくとりあえず外に出て身体伸ばしてましたね。
なんか気持ちいいな、って思ってました。
これって多分澄んでいる空気が気持ちいいな、ってことなんだと思います。
感じられるか否か
空気は見えません。
でも存在します。
幸せかどうかは感じられるかどうか、で決まります。
同僚の女性の場合は知らなかったけど、感じることができた。
ひとつ幸せが増えましたね。
私の場合は以前気付いていたけど、忘れていた。
今回の話によって思い出させてもらえた。
ひとつ幸せを思い出せました。
ありがとう。
通勤中。
清々しい、幸せな気持ちは感じていませんでした。
ただ、この話の次の日からは清々しく幸せな気持ちです。
昔は朝起きるのが苦手でした。
朝起きたくなくて夜勤の仕事するくらいでした。
その時の状況のままだったらこの幸せには気が付けないままだったろうな。
朝、嫌だ、寒い、くらいにしか考えてなかったな。
大事なのは気づいて感じることですね。
幸せはそこにある
感じることができるか否かが大事
どんなことでも感じ方ひとつで変わる
もし「最近ちょっと幸せ足りないな」と思った方がいらっしゃいましたら、早く起きて外に出てみるのもいいかもしれませんよ。
澄んでいる空気を感じられる幸せ、というお話でした。