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ストレスフリーを目指してお米を雪平鍋で炊いています、というお話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やろうとしましたが、長男が起きてきてしまったので超絶バタついています。
お米、好きですか?私は好きです。
好きというかなんというか当たり前にあるものという感じですね。
毎日食べるお米をなんとかストレスフリーに用意するにはどうしたらいいかということを考えた結果、現在の到達点をお伝えしようと思います。
- お米の炊き方
- 鍋で炊くようになった理由
- ここに至るまでの経緯
- まとめ
お米の炊き方
炊飯器は使わずに雪平鍋で炊いています。
手順は以下の通りです。
- 無洗米二合と水約600mlを雪平鍋に入れます
- 1時間ほど放置します
- 強火で火にかけます
- 沸騰したら蓋をして弱火で10分、火を消して10分蒸らします
炊きあがるまではここまでです。ただ、ストレスフリーにするには続きがあります。
- 炊きあがったお米を浅いタッパーに均していれます
- 冷蔵後で半日ほど放置します
- 6分割になるようにヘラで隙間を作ります
- 冷凍庫に入れます
- 凍ったら6分割にして水をかけてラップでくるみます
- 冷凍庫で保存します
食べる時は1個3分レンジでチンすればフワフワでみずみずしいご飯が食べられます。
鍋で炊くようになった理由
炊飯器で炊くことにストレスを感じたからですね。
炊くことだけに着目した場合は炊飯器はとても便利だと思うんです。ただ、その後の処理など動き出しから終わりまでという見方をするととてもストレスでした。
- とても洗いにくい形状
- 炊飯器を置くスペースと消費電力
- いつまで保温にしておくか
- 余ったお米をどうするか
- 一杯の量はどのくらいにするのか
- 食べたいと思ったときに用意してないことがある
等々・・・一番ストレスだったのは洗いにくいことですかね。
炊くときも一日分を炊いたら、朝食べた後残りをどうするか、炊きたてを食べたいのなら時間合わせる必要がある、夜ご飯の時はどうするか・・・思い返しただけでストレスですね。
炊飯器辞めてからはストレスフリーです。
雪平鍋と蓋だったら洗いやすいし、他の料理でも使います。電源も必要ありません。
工程は多いように見えますが、放置する時間も長いので一度の作業はほんの少しですので、何かのついでにできたりします。「これどうしよう」と考える必要もありません。快適ですよ。
ここに至るまでの経緯
色々やって現在に至ります。過去にやったのは以下の通りです。
- 土鍋で炊く
- 大きい鍋で10合一度に炊く
- 洗いやすい蓋を買う
- お米に水を浸水させて捨てて測った水を入れる
などなど。色々やってみた結果一般的にはこうだけどうちは違うなというところを変えていきました。
土鍋なんかわかりやすいですかね。土鍋で炊くと美味しいって言いますけど、大した違いは無いと思いました。sれに洗いやすさや管理のしやすさからしたら圧倒的に雪平鍋の方が上です。土鍋は保温力は高いけど温まり始めが遅いので時間もかかります。
なので総合的に考えて、我が家では雪平鍋が採用されました。
普通の方手鍋よりも雪平鍋の方が温まり始めが早いところも雪平鍋の良いところですね。
最初は「お米に水を浸水させて捨てて測った水を入れる」としていましたが、水を一度捨てる作業がストレスだったので辞めました。どれくらいお米に浸水するのか測って最初から浸水分も多く水を入れるようにしました。
これからも改善点があれば改善していくつもりです。
まとめ
それぞれのライフスタイルによって適したものは違うと思います。我が家の場合はお米を炊くことについては炊飯器より雪平鍋だったということです。
それに気づくことができたのも日々考え、色々やってみたからかなと思います。これからも色々やってみるつもりなのでもっといい方法ああったり、改善したりしたらお伝えしようと思います。
もしも似たような発想、ライフスタイルの人がいましたら参考になったら幸いです。
我が家の炊飯方法は炊飯器ではなく雪平鍋~ストレスフリーを目指して~
ストレスフリーを目指してお米を雪平鍋で炊いています、というお話でした。