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おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
雑草対策の為にクラピアとクリーピングタイムを色々と実験をしています。猛暑にやられてしまったので状況報告と対策を考えます。
- ポット化、マット化、地植えの概要
- 状況報告
- 対策考察
- 枯れっ・・・!!!まとめ
ポット化、マット化、地植えの概要
雑草対策のグランドカバープランツとして購入したクラピアとクリーピングタイム。
ですが、いまいち効果を発揮しなかったり、もっと移植をしたかったりで実験を重ねていました。
挿し木でマット状に増やしてから地面に移植した方が効率がいいんじゃないか?という発想のマット化。
挿し木でポット毎に、売られている状態を作ってから地面に移植した方が効率良いんじゃないか?という発想のポット化。
いやいや、直で地面に挿し木するのが一番効率良いんじゃないか?という挿し木での地植え。
どれも実験中で、これでいこう!と決めた訳では無い状態です。どれがどうなるかな、と言う感じで見守ってきました。
ただ、なんとなく直での挿し木はいまいちなのかな?そんな段階でした。
状況報告
状況を報告します。答えから言うと、猛暑と手入れができないせいでほぼ枯れました。
ポット化
クラピアとクリーピングタイムを交互に配置してあります。
ほぼ全滅ですね。クラピアが数本生き残っている状態でしょうか。
実は植えた直後ぐったりしすぎてて見るに堪えなかったので、元気な茎を切り取って一本ずつ差しておいたのです。その茎だけが生き残ってますね。
マット化
こちらもクラピアがちらほら生き残っているだけですね。クリーピングタイムは緑色が見えません。
ほんの少しですが、クラピアの方が土の量が多いのです。それで生き残っているだけなのかな、という感じです。
地植え
これはクラピアのみです。ほとんど上のような状態で枯れています。
ただ、いくつかの茎は上のように生き残っている茎もあります。
対策考察
ここ最近暑かったですよね。それと私も自宅待機が終わったので通常通り仕事に行っています。
そうすると水を上げたりする余裕がなくなってしまうのです。暑い、水貰えない、乾燥する、枯れる。むしろ自然の摂理ですね。
今までは数日に一度水を上げるので十分でしたが、これでは管理ができません。我が家の現状に沿わない実験が進行してしまています。
いや、逆に手間をかけなければいけないのであれば雑草対策としてもいまいちですね。「株を増やす段階」であるとは言え手入れが出来なくて枯れてしまったでは意味がありません。
以外と生き残っている地植えは私が水をあげなくても地面からの水分を吸収したのでしょう。
そもそも、挿し木をしたときってどこから栄養を摂るのでしょう。
まずは根を出すことに全力を注いで、根を出せたらそこから栄養を摂るのでしょうか。根を出せなければ枯れる、と言うことなのでしょうか。
だとしたら根を出すまでを過保護に育てて、その後は地植えにするのが良さそうな気がします。うん。やってみよう。
- 室内でバーミキュライトのように水分保持力の高い培地で根を出させる。
- 直で挿し木をする。
この二つの方向性でやってみようと思います。実施はまた次回以降にやります。
枯れっ・・・!!!まとめ
グランドカバーのクラピアとクリーピングタイムを増やすためにマット化、ポット化、地植えの実験をしてましたが、ほとんど枯れたので対策考察をしました。
いや、最初に見た時は「やっちまった」と思いましたね。カサついてるんですもの。
どんなものでも成長は好きですが、枯れてるのを見ると悲しくなります。
しかし前向きにとらえれば、「根を出すことが大事なのでは」という仮説を出すことができたので良かったとします。色々また考察と実験ができます。
楽しいですね。これから夏本格化ですし、成長も早いので実験のサイクルも早められるだろうか。どうでしょうか。
まず、やってみましょう。
枯れっ・・・!!!
雑草対策の為にクラピアとクリーピングタイムを色々と実験をしています。猛暑にやられてしまったので状況報告と対策を考えました。