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おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
歯医者に行ってきました。前回の続きですね。
まだ矯正するかどうか決まったわけではないですが、今回やったこと、今後の流れを説明します。
- 歯石取り
- 歯型とり
- 今後の流れ
- まとめ
歯石取り
まずは歯石取りですね。
私は元々歯医者に行く習慣がありません。
記憶上では1.初めて歯が抜けた幼少の時、2.歯茎に穴が開いた5年ほど前、3.歯石取りとか通った方がいいのかなと思って行ってみた4年ほど前、この3回だけです。
歯茎の穴は結果口内炎でした。薬塗って終わりました。3回目に行ったときはまぁひどい歯医者だったので二度と行かない、って思いましたね。
それで今回です。なのでずーっと歯石取りはしてなかったのです。
聞くところによると遅くても半年に一回くらいは取った方が良いらしいですね。ということは結構溜まってたのだと思います。
ドリルで削るイメージがありましたが超音波の振動を使うんですね。針の先から超音波が出るらしい。すげえ。
事前に説明がありましたがやはり多少の痛みはあるものですね。でも終わった後は爽快感というか、スッキリしました。
技術もそうですが、丁寧に対応してくれること、しっかり説明してくれること、これが人と対応するときの基本であり絶対だと思いましたね。
歯型とり
その後歯型をとりました。上顎、下顎、咬み合わせ、の3パターンです。
私があおむけでタオルで目隠しされてる時、咬み合わせをとる前の歯科医師の会話が少し面白かったのでちょっと載せてみます。
柔らかいゴムのようなものを充填して咬み合わせ、固まったところを取り外すのですがズレすぎてて咬み合わせられない。これどうすんの?という医師同士の会話ですね。
要は出っ歯過ぎてダメじゃん!って言ってるんですけど、患者に聞こえないところでやった方がいいんじゃないかな、とは思いました。不快ではないし面白かったですけどね。
前歯のとこも頑張って咬み合わせたあとから充填して型とってましたね。
上顎と下顎の型取り。初めてやりましたけどなかなかキツイですね。
入れ歯のような型に柔らかいゴムのようなものを充填して歯に押し付けて、3分ほどで固まるので取り外す。という作業ですが3分ほどじっとしているのが辛い。
口も大きく開けていないといけないし、異物が入っている感がすごいので吐き気も少し出てくる。
歯型とりって大変だなぁって思いました。
今後の流れ
今回は歯石取りと歯型とり。実際に歯型に模型ができるのには時間がかかるようです。
次回レントゲンとか写真関係を撮るそうです。その写真と模型とを照らし合わせながら何をどう矯正すると良い感じになるのか検査をするそうです。
なので次の次でどういう矯正をするのかしないのか、抜歯だけで済むのか、といった治療方針と料金関係の説明があるとのことです。
長い戦いになることは間違いなさそうですね。
まとめ
現状咬み合わせがズレている状況としてはシャクレの逆、出っ歯というか下顎が奥に引っ込んでいる状態らしいんです。それに右顎だけカクカク外れるんですよね。
「食べる」って生きていくのに一番大事なことの一つですし、それを直接担ってる部位の一つが歯と顎でしょうから生きていくのに矯正は必須だと思っています。
どういう矯正になるのかはまだわかりませんが今後も報告していきます。
医師同士の会話は患者さんのいないところでお願いします。
歯石取りをして、歯型をとり、今後の流れが見えてきました。というお話でした。