生き方

何時間寝ればどうなるのか

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「何時間寝ればいいか」を聞いたり調べたりするだけじゃダメなんじゃないかな、というお話です。

おはようございます。どじょうです。
今日も4時に起きて色々やっています。

睡眠について色々考えたことがありました。
調べて実践してみたこともありました。

専門家でも何でもないんですが、睡眠についての考察をまとめたいと思います。

目次
  • 結局何時間寝ればいいのか
  • 私の場合(現在)
  • 私の場合(過去)
  • まとめ

結局何時間寝ればいいのか

答えは「その人の体質と環境によって違う」ですね。

何を当たり前なことを言ってるんだとも思いますが、真実だと思います。

調べると色々出てきますよね。

  • 3の倍数時間寝ればいい
  • 1.5の倍数時間寝ればいい
  • 6時間寝ればいい
  • 7時間以上寝ないとダメだ
  • 22時~2時は寝ているないとダメだ

などなど・・・。

20年位前、私が学生くらいの頃は「3の倍数寝ればいい」と言われてました。

恐らく睡眠を研究している人達がいるのでしょうね。
新しい発見もあるのでしょうね。
なので新しい情報、定義が生まれるのでしょうね。

それはよくわかります。
軽んじる気も、否定する気もありません。

でもですね。
私や調べてる人が知りたいのって恐らく「自分にとってはどうなのか」というところだと思うんです。

数十分とか数時間寝れば十分なショートスリーパーの人もいます。
夜勤で働いている人もいます。

これらはわかりやすい例ですが、自分に当てはめた時にどうかは人それぞれですよね。

それに自分がどんな体質なのか。
これはやってみないとわかりません。

ステータスに「6時間未満の睡眠で行動力低下」とか表示されていればいいですが、ゲームではありません。

なので「その人の体質と環境によって違う」なのです。
そのために色々実践してみるしかないのです。

私の場合(現在)

今の私は21時~4時が通常の睡眠時間です。

環境要因
  • 一人ではねられない長男の入眠時間に合わせる。
  • 日中の妻の負担をできる限り軽減させたい。
  • 自分の時間を持ちたい。
実践してわかった体質
  • 6時間を下回ると日中眠気と闘うことになる。
  • 7時間以上の睡眠だと朝スッキリ目覚めることができる。

これらをクリアするために試行錯誤した結果の睡眠時間が21時~4時です。

ただ、この時間に眠ることができても問題はあります。
最近はこの二点です。

    夜中に長男が起きてしまう
    自分の睡眠が浅い

寝相が悪い長男が布団から出てしまって寒いと言って起こしてきます。
しょうがないことですけどね。

自分の睡眠が浅いのも気になります。
夜中に目覚めてしまうのです。
これは原因究明中です。

問題はあるにせよ21時~4時に寝るのが現在の私に適した睡眠時間と言えるかと思います。

私の場合(過去)

過去の私は睡眠の影響力を知りませんでした。
それと「朝スッキリ起きる」という経験をしたことがありませんでした。

なのでこれ以上遅く起きたら予定に間に合わない時間まで寝ていました。

仕事などがあれば遅刻しないギリギリのタイミング。
予定の無い休みの日はそれこそ一日中寝ていました。

睡眠時間は4時間は下回りたくないな、くらいに軽く考えていました。

そもそも日中眠いのが当たり前の生活でした。
「朝スッキリ起きる」という経験をしたこもありませんでした。

なので起きたときが一番眠い状態。
眠い身体を奮い立たせて予定に間に合うように行動力に全力を注ぐ。
既に消耗した状態で、あとは目の前のことをただただ対処していく日を過ごす。

という感じでしたね。

なんて非生産的なんでしょう。

そういえば忙しかったときは「寝ない」という選択をしていましたね。

今では考えられないですし、後悔もしています。

まとめ

過去と現在では私は随分と変わったと思います。
それは知識や情報を得て「もしかして睡眠って人生にすごく影響があることなんじゃないか」と思ったからです。

朝起きた時が一番頭の中がスッキリした状態であるなんて全然知らずに35年くらい生きてました。

睡眠時間、それまでの行動、朝起きた時の行動など色々実践してみたら「あぁこのくらいやると頭スッキリするし日中眠くならないんだな」ということを実感することができました。

人によってそれぞれ答えは違うと思います。
ただ、睡眠を軽んじないで自分にとっての答えはしっかり考えて、実践して出してもらえたらと思います。
その方が健康的で、生産的だと思いますよ。

結局何時間寝ればいいのかの答えは「その人の体質と環境によって違う」ですので自分にとっての答えを探してみることが大事

「何時間寝ればいいか」を聞いたり調べたりするだけじゃダメなんじゃないかな、というお話でした。

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