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おはようございます。どじょうです。
庭の雑草対策でグランドカバープランツを植えています。そのうちの一つ、セダムについてのデメリットや現状をお伝えしたいと思います。
- 絶賛していたセダム
- 悲しい現実のセダム
- セダムの代わりは・・・?
- セダムのグランドカバー、まとめ
絶賛していたセダム
元々絶賛していたセダム。我が家のポスト下はセダムが効果的であるような記事も過去に書いています。
見た目も良し。手間もかからず、勝手に増える。密集具合も素晴らしい。他の雑草が生えるスキを与えない。
一旦セダムが覆いつくしてくれればもうそこはセダムの園。少ないけど実は小さいかわいらしい花も咲かせます。
冬もそのまま放置でOK。素晴らしいですね。セダム。
そう思っていたんですがね・・・・。
悲しい現実のセダム
現在はこんな感じ。
正直・・・汚い。ハゲ散らかしているというか、枯れ散らかしていますね。
少し調べると、直射日光が強すぎるとダメみたいですね。ここ最近の暑さにやられてしまったということです。
あぁ、セダム。あんなに絶賛していたのにセダム。グランドカバー界の王になれるかと思っていたのにセダム。
「セダムを育てたい」なのであれば遮光するなりして対策をとればいいのですが、違うんです。グランドカバーなのです、雑草対策なのです。放置可という要素は必須です。
セダムの代わりは・・・?
やっぱり安定しているのはクリーピングタイムなのでしょうか。
同じ場所に植えてててもクリーピングタイムは無事。セダムは枯れている。クリーピングタイム、強い。
でも庭中全部クリーピングタイムってどうですか?いいんですけど、なんか変化欲しくないですか?
あ、あとはまぁ植える場所を考えればいいのかも。
ポスト下でも直射日光が強くない部分はまだ元気あるんですよ。ということは直射日光が強くないところならセダムの魅力、効果を存分に発揮できます。
我が家のポスト下は直射日光強いのでクリーピングタイムにして。そこまで日光強くないところでセダムに頑張ってもらうとか。うん。こっちのほうが良さそうな気がしますね。
セダムにはセダムの活躍できる場所があるんですよ。だって能力は高いんですもの。そこまで直射日光が強くないところ。そんな場所でセダムには活躍してもらいましょう。
我が家で言うと・・・え、ドコですか?・・・これから探していきますね。セダムが全滅する前に・・・。
セダムのグランドカバー、まとめ
セダムは、グランドカバーに効果的な植物ではありますが、直射日光が強すぎると負けて枯れてしまうということがよくわかりました。
そしてきっとセダムが活躍できる場所はまた別のところにあるんだろう、という可能性もまた見出せています。
適した場所で、適した能力が、花開く。
人間も同じかもしれませんね。今上手くいってなくてもその人の能力が活きるのは別の場所にあるかもしれませんね。探していきましょう。
適した場所で、適した能力が、花開く。
グランドカバーで育てているセダムについてのデメリットや現状をお伝えしました。