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仕事が休みの日はパンを焼いて昼食をとることが多いです、というお話です。
おはようございます。
どじょうです。
仕事が休みの日にはよくパンを焼いています。
きっかけ
朝食が終わったら仕込んで、昼前に焼いて昼食で食べる、といった感じですね。
以前は近所のパン屋さんで買ったパンを食べていました。
妻のリクエストを聞いて買いに行ったり、一緒に買いに行ったりしていました。
しかし、気付いてしまったのです。
めんどくさいということに。
移動すること。
選ぶこと。
品切れがあるかもしれないこと。
妻と出かけられることだけがメリットでした。
しかし妻はインドア派。
そんなに毎回ノリノリで「出かけよう!」とはならないのです。
私にとっては不確かな要素が一番めんどくさいのです。
作ってみようかな。
そう思い立って作るようになりました。
パンを焼く
パンを作ったことがある人はわかると思うのですが、パン作りもまぁまぁめんどくさい工程です。
一般的なパンの作り方は多分こんな感じ
- 材料を混ぜる
- 捏ねる
- 油分(バターなど)を加える
- 捏ねる
- 一次発酵させる
- 発酵具合を確かめる
- ガス抜きをする
- 一つずつに分ける
- 成形する
- 二次発酵させる
- オーブンで焼く
- 焼いたあと少し待つ
料理教室なんかに通ったことは無いのでYouTubeやネット記事で調べました。
だいたいこんな感じかと思います。
できるだけめんどくさくないように工程を削っていった結果。
私の場合は以下の通りとなりました。
- 材料を混ぜる(油分含む)
- 球体にする
- 発酵させる(午前中ずっと常温放置)
- オーブンで焼く
そんなに手間ではないです。
一度「混ぜる」と「球体にする」の工程も省いてみたのですがパンになりませんでした。
捏ねる必要はなくても、混ぜてまとめる必要はあるようです。
あ、もちろん捏ねて一次発酵、二次発酵させた方がクオリティの高いパンが出来上がりますよ。
しかし私はそこまで求めていなかった、とうことです。
自分の基準
お店に出すわけでもない。
誰に評価されるわけでもない。
自分たちが幸せになれればそれでいいのです。
朝の気分で味を変えられるのもメリットですね。
油分はバターかオリーブオイル。
水分は水か牛乳。
この4パターンの組み合わせでも随分味は違います。
最近はオリーブオイル+水の組み合わせが多いかな?
フォカッチャっぽいものが出来上がります。
小分けにしないで、大きいパンを一つ作る事になります。
家族なんだし、ちぎって分ければいいですよね。
焼き方も自由自在です。
温度を高めれば表面カリカリに。
温度下げれば表面もフワフワにできます。
今日の気分に合わせて、幸せな昼食をイメージしながら台所に立つ。
朝の食器の型付けの後、ほんの5分ほどの作業で昼食の準備は半分は完了です。
やはり基本を押さえておけば応用は発想次第ですね。
一応私的な最近のレシピを載せておきます。
材料
- 強力粉:150g
- 水:100cc
- 塩:2g
- 砂糖:5g
- イースト:3g
- オリーブオイル:10g
工程
- 強力粉以外を混ぜ合わせる
- 溶けるもの溶けたら強力粉も混ぜる
- 球体になるまでまとまったらクッキングペーパーの上に置く
- 乾かないように何かしらで覆う
- 午前中ずっと放置
- 130~170℃で予熱したオーブンで20分焼く
こんな感じです。
分量は雑でも大丈夫。
粉と水は3:2になる感じなら別の量でも大丈夫。
その場合塩とかの分量はそのままでも大丈夫。
店に出すわけでもないから大丈夫。
※作ってみるなら諸々自己責任でお願いしますね。
各々の好みがあると思うので、自分の幸せを探してみるといいかもしれませんね。
手間を減らして自分の幸せな時間を作る
仕事が休みの日はパンを焼いて昼食をとることが多いです、というお話でした。