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おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
ここ数日頸椎椎間板ヘルニアの症状が悪化したので湿布を使いました。
そこで冷湿布を使うのか、温湿布を使うのか、疑問に思ったので調べることにしました。
調べた結果と私なりの考えをお伝えします。
- 冷湿布と温湿布の使用用途
- 温湿布の方が少なくない?
- 湿布を使うきっかけになったヘルニアの状況
- 「ヘルニアには温湿布」のまとめ
冷湿布と温湿布の使用用途
「急性には冷湿布、慢性には温湿布。ただし、気持ち良い方でも問題なし」というのが調べた答えでした。
冷湿布は「ぶつけた!腫れた!熱持ってる!冷やさなきゃ!」の時。
温湿布は「ずっと痛い!辛い!血行を良くしたい!お風呂の時とか楽に感じる!温めたい!」の時。
という感じですね。
でも成分的には「どちらも”痛みを和らげる成分”が入っているのでどっちを使っても痛みは和らぎますよ」とのことでした。
「なんだ。どっちでもいいのか。」というのが率直な感想ですね。
温湿布の方が少なくない?
でも思ったんですけど、薬局に行くと冷湿布ばかりが並んでいて、温湿布少なくないですか?
青っぽいパッケージであることが多い冷湿布の面積が多い。
赤っぽいパッケージであることが多い温湿布の面積が少ない。
そんな印象がありますし、実際今回買いにいた時にもそうでした。冷湿布は20種類くらいあったのに温湿布は3種類でした。
なぜでしょう?
考えてみました。
慢性的な痛みは病院に行くことが多い。
ということは病院で処方されることが多い。
ということは薬局に置いておく必要がない。
急性的な痛みはすぐに病院に行けないこともある。
とりあえず薬局で応急処置をすることが多い。
ということはたくさん置いておいた方がいい。
このどっちかかな?と思ったけどだったら大容量の冷湿布必要ない気がする。
本当にどっち使ってもいいからなのかな。
湿布=冷湿布のイメージの方が強い。
ということは売れるものを置いておきたい。
という販売する側の都合なのかな。
正しい答えは出すことができませんが全部正解な気がしています。
湿布を使うきっかけになったヘルニアの状況
頸椎椎間板ヘルニアの症状で本格的に苦しみだしてから一年ほどが経ちました。
最近は割と症状も安定し、「痛いけど苦しくない」くらいの状況でした。
ただ、新型コロナウイルス感染症の自宅待機期間あたりから徐々に悪化している感じがしています。
ここ数日は以前のように「ビキッ」とした辛い衝撃が走ることも多かったです。
この「ビキッ」。本当に辛いんですよね。
咬み合わせをずらしてみたり、ストレッチやヨガをすることである程度改善できます。
しかしあまりにも痛みが続くので湿布を使ってみることにしたのです。
「ヘルニアには温湿布」のまとめ
そんなわけで温湿布を使ってみましたが、すこーしだけ痛みひいたかな程度の効果でした。
二日連続で貼ったら皮膚がピリピリして別の辛さが出てきましたし。
今回の私の症状にはあまり適してなかった、というのが現在の着地点です。
頸椎椎間板ヘルニアの対策は「姿勢を正す」「ストレッチをする」「しっかり休む」の三点が基本的で最大の治療なのかなと思いました。
それでも、湿布に頼って痛みを和らげたいときには温湿布を使うのかな、という感じですね。
ヘルニアには温湿布が基本だけど気持ち良ければどっちでもいい
頸椎椎間板ヘルニアに使う温湿布と冷湿布について調べてみたお話でした。