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家族で初詣に行った時のいくつかの幸せをお伝えします。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。もう3日ですけども。
というわけで初詣に行ってきました。
昨年はコロナと妻の妊娠中、つわり中で長男と二人徒歩圏内の小さな神社に行ってきましたが、今年は家族でもう少し大きいところに電車等で行ってきました。
- 寝坊したからタクシーでGO!
- とりあえず食べよう
- 参拝
- わたあめ
- まとめ
寝坊したからタクシーでGO!
前日、大晦日の夜に色々と準備してましたら当日起きるの遅くなってしまいましてね。普段は大晦日だろうと早めに寝るんですけど、準備が追いつきませんでした。
元々の午前中早めに出て参拝して飲み食いして夕方には帰る予定でしたが、起きておせちの準備して食べて次男の離乳食やって・・・等々してたらもう12時過ぎです。
タクシーで行こう。
距離的にはタクシーの範囲内です。電車だと多分1時間くらい。タクシーなら15分です。お金で時間を買う感覚でタクシーで行きました。車内、全員寝てましたね。暖かくて心地よい揺れ。快適です。幸せです。
「GO」というアプリで車両手配してますけど使い勝手もいいですね。そんなこんなで現地に着きました。
とりあえず食べよう
とにかくお腹が空いていました。私だけでなく家族みんな空腹です。
出店が並んでいます。こういうのワクワクするんですよね。
元々は「高いなぁ」と思って縮こまった買い方をしてましたが、散財したほうが楽しいことが最近わかりました。その方がみんなの笑顔が見られるのです。
串焼きの肉、紙袋で振って味付けするふりふりポテト、焼きそば、からあげを食べました。食後に、と長男と約束していたチョコバナナも追加しました。
ポテトとからあげ、チョコとバナナなんて長男の大好物ですからね。テンションもアゲアゲでしたね。
妻も美味しそうに楽しそうにしてました。
次男は私が抱えた抱っこひもの中でずっと寝てましたね。
超絶寒かったですが、幸せです。
腹ごしらえも済んだので、参拝に向かいます。
参拝
細くて狭い山道を登ったところにお寺があります。一昨年ベビーカーで来たときには登れなくて、長男とベビーカー抱えて登りました。なので今年は最初から機動性重視の抱っこひもです。
長男が登るの嫌がるかと思いましたが、大好物パワーなのかテンション高く登っていきます。単純に楽しかったのかもしれませんが、新年から長男の「よっしゃいくぜ!」という感じが見られて幸せです。
参拝までなかなかの行列ができてましたが、時間のかかるものでもないしサクサク進んでいきます。並んでる途中でお線香をお買い、長男と一緒に火をつけて炎に投げ込み、家族四人で参拝しました。その後はお守りを買い、おみくじです。
おみくじは、私【小吉】、妻【中吉】、長男【小吉】、次男【大吉】となかなかバランスの取れた結果(?)でしたね。
登ったので食べてるときより寒くて私と妻は寒い寒い言ってましたが、長男は「寒いの好き」と言って終始笑顔でした。幸せです。
わたあめ
降りてきてもうちょっとなんか食べようかという話になり、長男がわたあめを所望したのでわたあめを買うことにしました。
みなさんわたあめ買ったり作ったりしたことあります?私両方あるんですけどそんなに大変な作業じゃない記憶だったんですよ。「溶かした砂糖を狭い出口と遠心力で糸状にしたものを絡めとって作る」とかそんな感じだと思うんです。
でもわたあめ屋さん、長蛇の列で全然進んでないんですよ。
なんでなん?とか思いながらも妻と長男で一応並んでみる。その間に私がお団子とこんにゃく串を買ってきて並びながら食べる。それらを食べ終わっても一歩も進んでいません。
隣のたこ焼きを食べようかどうしようか悩みつつもひたすら待っていたら、私たちより後ろの人たちはいつの間にか諦めたようで誰もいなくなってました。
本当にどれくらい待ったでしょうか。体感では1時間以上待ったと思います。やっと順番が来て買うことが来ましたし、時間がかかる原因もわかりました。
できあがったわたあめをキャラクターの袋に入れてくれるスタイルなのですが、袋に入れた後の口を輪ゴムでしばるのに時間がかかっているのです。おそらく寒さで手がかじかんでいるのでしょう。わたあめ屋のおじさん指先がもたついています。そして一度失敗すると袋の中のわたあめも少ししぼんでしまうので、作り直していました。
棒でからめとったわたあめをそのまま渡すのならそこまで時間はかからないのでしょうが、このスタイルなら納得です。納得ですけど改善の余地はあるような気もしますよ、おじさん。
だけど頑張ってる姿は心に残りました。陰ながら応援してます。
長男がわたあめの袋抱えて電車で2駅、乗り換えてもう2駅で帰りました。
まとめ
とにかくまぁ寒かったですけど楽しい初詣でした。特に長男は終始楽しそうでしたね。
こうやって家族で毎年同じことをして違う幸せを得られるというのは本当に幸せだなぁと思います。
また来年も、その次も家族みんなで初詣したいなと思いました。
家族そろって初詣に行けるという幸せ
いつまで家族そろって行けるでしょうか。こどもたちもそのうち友達や恋人と過ごすようになるでしょう。それまでは家族4人で毎年初詣に行きます。
あ、そしたら妻と二人きりってのもそれはそれでいいですね。新たな楽しみも見つけたところで今日はここまでにします。
家族で初詣に行った時のいくつかの幸せをお伝えしました。