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おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
前回作ったリビングのテーブル。突貫で作ったので色々問題があります。今回は表面の凸凹を修繕しました。
- テーブルの表面の歪み
- 修繕方法
- 結局電動サンダー
- リビングのテーブルの修繕まとめ
テーブルの表面の歪み
キチンと測って切り出しをしているのですが、どうしてもある程度の歪みは出てしまいます。しかも今回のものは切り出してから一年ほど経っています。
木材は年数や湿度なので形が変わるのでどうしても歪みます。私は素人ですし、急いで作ったのでなおさらです。
表面が凸凹していると単純にご飯の時とか不便です。次男の哺乳瓶を置いたときなんかもピサの斜塔のようになってしまいます。これを直していきます。
修繕方法
今までのDIYではずっと電動サンダーで削っていました。ただ、うるさいんですよね。コレ。それに削った木屑が結構舞うのでご近所迷惑なんだろうなと思います。
我が家的にもそこら中に木屑が付くのであんまり喜ばしくは無いです。できればもっとスマートなやり方、誰にも迷惑かからないやり方が望ましいです。
NTドレッサー
NTドレッサーというものです。
私の記憶の中にこれと同じような形状で、ガリガリ削れる道具があったような記憶がずっとありました。以前から探していたのですが見つかりませんでした。
今回改めて探してみたらこれが見つかり、記憶の中にあるガリガリ削れる道具に似ている気がして買ってみました。これなら手作業なのでうるさくないですし、木屑は出ますがそんなに舞うことも無いと思われます。
使ってみました。
・・・全然削れませんでした。
いや、多少は削れますよ。しかしテーブルの表面の凸凹を修繕するほどの威力は発揮しませんでした。小物を修繕するのにはとても向いていると思います。
面積が大きいものには向かないですね。一つ勉強になりました。
そして記憶の中のガリガリ削れる道具とは違うようでした。また機会があったら探していきます。
鉋(カンナ)
最初に思いついたのは鉋(カンナ)です。使ったことは無いのですが、おそらく今回の作業には一番適しているのではないかと思います。ただ、今回は見送りました。
使ったことないこともそうです。購入しなければならないこともそうです。しかし鉋を使うときには一番重要になるのはおそらく固定です。
対象の部材を完全に固定した状態で作業する必要があります。その部材を固定する方法が思いつきませんでした。
テーブルはある程度大きいのでちょっとした万力では固定できません。作業台もありません。どうすれば良いか思いつきませんでした。
いつかやってみたいですね。鉋。
結局電動サンダー
結局これです。ご近所迷惑だろうなと思いながら、ごめんなさいと思いながら、ウィンウィン削りました。デメリットに目を瞑ればこれが一番いいのかもしれませんね。
うるさくてもいい、木屑が舞ってもいいような作業場を確保することを考えた方がいいかもしれませんね。これはこれで難しいですが。
しかしご近所迷惑のおかげで表面は均せました。こだわり続けるとキリがないので次男の哺乳瓶がピサの斜塔にはならないと思われるレベルを目安としました。
うん。問題なさそうです。
リビングのテーブルの修繕まとめ
テーブルの凸凹は修繕できました。次は塗装ですね。
次男がつかまり立ちするのにちょうどいい高さなのでよくつかまり立ちをしています。そして口の位置が近いのでよく舐めて(食べて?)います。乳児が舐めても安全な塗料で塗装する予定です。
ちょっとお高い塗料なので購入に迷いがありましたが、安全第一です。これより安くて適した塗料は無いようでした。楽天でポチって到着待ちです。
作業時間的にも今回は削るだけでしたので、次回塗料が到着してから作業ですね。
やっぱりDIYは楽しいです。もっともっと色々なもの作りたいです。身体と時間が許せばなのですが・・・。
今回も作業後肩首痛くなってしまいしばらく動けませんでした。
無理をしない範囲で、湿布なんかと付き合いながらなんとかやっていきたいと思います。
・・・全然削れませんでした。
リビングのテーブルの表面の凸凹を修繕したお話でした。