生き方

イライラが一瞬で落ち着いた。こんな方法もあるんだ、と思ったこと。

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意外な方法で落ち着くことができた、というお話です。

おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。

イライラすること、ありますか?私はよくありますし、特に最近はよくイライラしています。

そんなときの対処法、検索すると色々出てきますよね。しかし今回調べたわけではなく、思い付きでやってみたことが意外と効果がありました。

その方法と考察をお伝えします。

目次
  • 落ち着いた余裕のある動き
  • 動きが先、気持ちが後
  • 考察
  • イライラが落ち着いたまとめ

落ち着いた余裕のある動き

その方法とは、落ち着いた余裕のある動きをしてみたことです。

先日の事です。原因はもはや忘れましたが、心の中イライラしています。ザワザワしています。何か怒鳴り散らしたり物にあたったりしたい状態です。

私の場合はだいたいそんな時、せかせかした動きになり、つまづいたりぶつかったりして余計にイライラしたりしています。

嫌なんです。イライラしたくない。こんな気持ちでいたくないんです。どうにかしたい!!!!って思ってました。

なんとなく、本当になんとなくなんですが、思いっきり息吐いて、落ち着いた余裕のある動き方をしてみました。気分的にはオードリーの春日さんです。

そしたらなんということでしょう。イライラメーター値100を余裕で越えてた気持ちがスーッと落ち着いてきて40くらいまでになったじゃありませんか。実際に数値は見せませんがそんな感覚でした。

行動が先、気持ちが後

何で知ったかはもう忘れてしまいましたが、行動の方が先であとから気持ちが追いついてくる、と聞いたことがあります。落ち着いてる気持ちだから落ち着いた動きなのではなく、落ち着いた動きができているから落ち付いた気持ちになる、ということのようです。

最近仕事も家庭もやることが多く、全体的にせかせかした動きになっていました。なのでその動きに合わせて気持ちもせかせかし、イライラすることが多かったのかなと思いました。

やることが多いときって、動きを速くすることによって処理能力あげようとしますが、それではイライラも一緒にくっついてきてしまうようです。落ち着いた余裕のある動きで処理能力を高めることが大事なのかもしれません。

・・・・どういうことなのでしょう。書いてて矛盾しているような気がします。落ち着いた余裕のある動きでスピードを上げる。

できる気がしませんが、考えてみます。

考察

「気持ちが先、行動が後」ではなく「行動が先、気持ちが後」なのであれば今までの自分の行動を振り返ってみると打開策がありそうです。

「イライラしている自分」の行動として考えられるのは「せかせかする。言動が速い。大声を出す。ムッとした表情をする。」という感じでしょうか。

「落ち着いているときの自分」の行動として考えられるのは「ゆっくりした動き。柔らかい声。微笑んだような表情。」という感じでしょうか。

これを逆にしてみればいいのでしょうか。

「せかせかする。言動が速い。大声を出す。ムッとした表情をする。」ということをするから「イライラしている自分」になるのであれば、「ゆっくりした動き。柔らかい声。微笑んだような表情。」ということをすれば「落ち着いているときの自分」になるということになります。

まぁわかるような気もしますね。できるかはこれからの自分次第ですね。

イライラが落ち着いたまとめ

今回の落ち着いた余裕のある動きをしたらイライラが落ち着いたのもゼロになったわけではありません。残ります。でも、メーター振り切ってたのがある程度のところまで戻ってこれたというのは大きいかと思います。

検索すると「6秒で怒りはどっかいく」などのアンガーマネジメント的なこと出てきますが、それは参考にしかなりません。

自分の場合はどうなのか、どうすれば自分が落ち着けるか。これがわからないと意味がありません。やってみて自分に合う方法を探す他ないのです。

もしイライラしている人で、今回お伝えした方法をやってみたことがないのであれば、ぜひやってみて下さい。ご自身の「落ち着いているときの自分」の行動を思い返してみてください。

あなたが落ち着いて幸せに過ごせようであれば私も幸せです。

今日の一言

落ち着いた余裕のある動き

意外な方法で落ち着くことができた、というお話でした。

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