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おはようございます。どじょうです。今日も朝4時頃に起きてブログを書いています。
先日家族四人でブルーベリー狩りへ行ってきました。その時の幸せをおすそ分けしたいと思います。
- ブルーベリー狩りのルール
- いざ、狩りへ
- 事前準備が大切
- ブルーベリー狩りのまとめ
ブルーベリー狩りのルール
今回お世話になったのはお花屋さんがやっているブルーベリー狩り。グランドカバーの植物たちを購入したお花屋さんです。
入場料が4歳以上から子供料金、何歳以上かは忘れましたが大人は大人料金。狩ったブルーベリーは「何g~いくら」という単位で買い取りです。
その場で食べ放題というわけではありませんが、味見はしてもいいというルールです。
木によって味が違うようです。「この木は甘いのか酸っぱいのか」みたいな判別のための味見がOKとのことでした。
「こんな実を採ってくださいね」と最初に見本を見せてくれます。ピンク色の実は酸っぱいので濃い青い、黒っぽいものを採ってくださいとのこと。
ブルーベリー園の入口の所には井戸水をひいたという水道があります。まぁ冷たくて気持ち良いです。
日影が無いので帽子必須。暑さ対策必須。虫もいっぱいいるので虫よけも必須です。
制限時間は40~50分。アバウトです。狩ったものを溜めるバケツを渡してくれて、いざ、出撃です。
いざ、狩りへ
私は次男を抱っこひもで抱える。妻が長男の手をひく。こんなスタイルで狩りへ。
ブルーベリーに限らずベリー系果物が大好きな長男はテンションマックスです。
「すげー!やべー!食べてみる!」パクッ!もぐもぐ・・。
「これ甘い!こっちは?」パクッ!もぐもぐ・・。
「こっち酸っぱい!こっちは?」パクッ!もぐもぐ・・。
「これも酸っぱい!他には・・・」
こんな調子です。でもちょっと待ってほしい。食べ放題では無いのです。あくまで味見OKというだけです。
しかし美味しそう。私も妻も食べてみます。
妻「甘い!」
どじょう「酸っぱい・・・」
酸味に弱い私は酸っぱさに敏感です。
長男に依頼します。「味見したら甘いか酸っぱいかとうちゃんに教えてくれ。甘い木のやつとうちゃん狩るから」
長男は元気よく「わかった!」と返事をしてくれました。
長男に味を聞きながらガンガン狩っていく私。気が付くと妻と長男の収穫量の倍以上になっていました。
次男を抱えながらなので暑い。とにかく暑い。暑いというか熱い。気が付くと次男がブルーベリーを手に取っていたりするので気も抜けない。
離乳食中の次男はまだブルーベリー食べたことがありません。食べられたとしてもつぶしたりする必要があるでしょう。そのまま口に放り込まれるわけにはいきません。
これ以上頑張っても次男にも悪影響。私も倒れたら困る。ということで妻と長男を置いて30分ほどで先にリタイヤしました。
事前準備が大切
そもそも事前準備が甘かったですね。
長男がブルーベリー狩りに行きたいと言ってたのは春頃ですからもっと前から準備ができたはずなのに、動き出したのは一週間ほど前。
最初に調べたところは実施曜日が固定されていて、8月上旬で終了とのこと。これは急がないといけないと慌てだしました。
結局以前行った事のある花屋さんのブルーベリー狩りに参加しました。
これも予約必須でしたが予約したのは前日の夜。そして当日の朝は家出るの遅くなってしまって集合時間に間に合わず遅刻。
炎天下の中急いできたものだから暑い状態でのスタート。これでは途中リタイヤも仕方ありません。
事前に下調べをし、余裕を持て行動する。コレ、大事。
ブルーベリー狩りのまとめ
家族四人でブルーベリー狩りに行ってきました。
収穫は約1kg。3パック分でした。
冷凍保存などもしますが、食べきれないので嫁実家におすそ分けします。
まぁしかし長男はテンション高かったですね。本当に楽しそうでした。
以前いちご狩りに行った時もとても楽しそうでしたがそれ以上かもしれません。果物狩り、好きなんでしょうね。また行こう。
そして私。ブルーベリー、アレルギーです。バラ科の植物のアレルギーなんです。
なので最初の味見の後ずっと口の中シワシワしてました。いっぱいあるけど多分私は食べません。楽しい思い出だけで、美味しい思い出は妻と長男と嫁実家に任せることにします。
ずっと口の中シワシワ
先日家族四人でブルーベリー狩りへ行ってきました。その時の幸せをおすそ分けさせてもらいました。