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こんにちは。どじょうです。普段は朝4時に起きて色々やっています。しかし、現在新型コロナウイルスの濃厚接触者として隔離生活を送っています。通常進行とは違う状態でお送りしています。
今回の記事はやる気と行動・・・いや、行動とやる気の関係性について実感したことをお伝えします。
- やる気が出ないから行動できない
- 行動するとやる気も出る
- 実体験と分析
- 「行動」と「やる気」のまとめ
やる気が出ないから行動できない
昔からやる気が無い人と周りには思われています。中学1年の時の担任には顔を見るたびに「どじょう、やる気を出せ!」と言われていました。
あるんです。私的にはあるんです。でもやりたいことが、行動することがなかっただけなんです。
だからやりたいことがあればいつでも動けるのにな。と、ずっと思ってました。
実際高校生になってからバンドを始めた時は何でも行動できていたと思います。メンバーからウザがられるくらい行動してました。
でもいつの頃からでしょうか。やりたいことや、やらなきゃいけないことがあっても行動できないことが多くなてきました。やる気が出ないのです。
今度はやる気があれば行動できるにな。と、思うようになりました。これは解決せずにダラダラと続き今に至ります。
行動するとやる気も出る
読書やYouTubeで情報を得ていると「やる気が出ないから行動できないのではなく、行動するとやる気も出てくる。」ということが良く出てきます。
意味が解りませんでした。やる気が出ないのに行動できるわけがない。そう思ってました。
例として「歯磨きなんかそうでしょ?歯磨きするぞ!ってしないでしょ。やる気関係なく食後にするんでしょ?」などが書かれています。
いいえ!私は歯磨きするぞ!と思って歯磨きしています。やる気がないから無理矢理歯磨きするぞ!って自分に言い聞かせて、やる気をたたき起こしてから行動してるんです!って思ってました。
他にも例は載っていましたがどれもピンとくるものは無く「私には当てはまらない理論なのかな」と思っていました。
しかしまぁこういうことはよくあることです。気にしていませんでした。
他にも会社の同僚に「やる気が無くて動けないときどうしている?」と聞いたことがあります。その同僚は「やる気があろうがなかろうが、そのやるべきことに着手することに全エネルギーを注ぐ。あとはなんとかなる。」と言ってました。
やっぱり「無理矢理動く」が答えか。そう思ってました。
実体験と分析
つい先ほどです。どうしてもブログを書き始める気になれませんでした。
今は時間を決めてブログを書いています。10時と16時です。これからは4時も加えようと思っていますが・・・まぁそれは別の話。
10時過ぎたので書き始めたいのですが、どうにもやる気が起きません。困りました。
あぁそうだった。その前にラジオ体操をする時間です。ラジオ体操はやる気あります。問題無しです。やります。
ラジオ体操終わってみて驚きました。ブログを書く気になっているじゃありませんか。なんでしょうかこの気持ち。
自分なりに分析してみました。
「行動するとやる気も出る」これの「行動」の部分。この「行動」とはそのやるべきことでなくてもいいんじゃないでしょうか?
この場合の「行動」とは「身体を動かすこと」なのではないでしょうか?
身体を動かすと細胞が活性して?やる気も出るのかな?知らないけど。だから別の事で身体動かしてもいいんじゃないでしょうか。
今やる気出ちゃってるんで検証ができません。次やる気が出ないときには「やるべきこととは関係ない身体を動かすこと」をやってみたいと思います。
「行動」と「やる気」のまとめ
やる気が出ないと行動できないと思ってたけど、行動するとやる気も出るというのは正しいのかもしれない。この場合の「行動」は「身体動かす事」であってどんな行動でも構わないのかもしれない。という「かもしれない」ばっかりのお話でした。
この「かもしれない」が正しかった場合、集中力や効率がメチャメチャ上げられるかもしれませんね。「座ってる状態から立ち上がる」「一旦別の部屋まで飲み物を取りに行く」「部屋をぐるっと一周歩いてみる」等、作業開始前の一動作でやる気が出るのですから。
やる気が出ないのに嫌々やる作業と、やる気があって集中してやる作業だと、早さもクオリティも全然違いますもんね。
あぁ、早くやる気無くならないかな。早く検証したい。やる気を無くす方法なんてあるのかな。いや知らなくていいか。待ちます。
いいえ!私は歯磨きするぞ!と思って歯磨きしています。
行動とやる気の関係性について実感したことをお伝えしました。