おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
今日は長男と一緒にコオロギせんべいを食べた時のお話と、昆虫食について考えてみたお話です。
- 長男との会話
- さぁ食べてみよう
- 昆虫食について
- コオロギせんべいのまとめ
長男との会話
先日、長男と一緒にダイソーに行ったときのことです。
私「お、長男よ。これ見てみ。こんなの売ってるよ。」
長男「なになにー?」
私「コオロギせんべいだって。コオロギわかる?虫の。」
長男「わかる。黒いやつ。」
私「そうそれ。それが入ってるおせんべいだって。食べてみる?」
長男「食べるー!!」
私「OKじゃあ買おう。でもかあちゃんは嫌がると思うからな。気をつけてな。」
長男「なんで?」
私「かあちゃん虫嫌いだからさ。」
長男「そっか。わかった。」
さぁ食べてみよう
とまぁそんなわけで買ってきたわけです。コオロギせんべい。私も食べたことはありませんが昆虫食自体昔から抵抗はありません。こどもの頃でもイナゴの佃煮とか普通に食べてましたね。
そんなコオロギせんべい、その日のおやつに食べてみました。ダイソーに売ってるレベルですから味はそんな奇抜な味はせず、普通のおせんべいです。触感も「コオロギパウダー配合」程度ですから普通のおせんべいです。
個人的にはもうちょっと虫感あった方が面白いのではないか、とは思いました。
でも妻はこの程度でももの凄い嫌そうな顔してましたね。「何でそんなもの買ってくるの?」「なんでそんなもの食べられるの?」と理解できてない感じでした。
長男は美味しそうに食べてました。多分「虫を食べてる」という感覚も無いと思われます。これくらい他の食べ物も挑戦してくれると良いのですが・・・それはまた別のお話。
昆虫食について
世間的には結構抵抗があるのでしょうね。妻も嫌がっていましたし。多分このコオロギせんべいも「なにこれ?!」って思わせるタイプの商品でしょう。
でも考えてみると昆虫もエビやカニも大して変わらないと思いませんか?確かに海に住んでる生き物の方がなんとなく雑菌は少なそうな感じはありますよね。でも問題はきっとそこじゃない。
「なんとなく嫌」なんですよね。「なんだか気持ち悪い」んですよね。多分明確な理由があって昆虫食嫌なわけではないんですよね。
それってもったいないと思うんですよね。似たようなもの食べてるのに食わず嫌いだなんて。味なんて大してしないのに。
そんな私でも芋虫系はなんとなく嫌だなと思ってます。矛盾してるようですが、日常食べるようなもので芋虫っぽいものありますかね?なんだか食べられるものとリンクしないんですよね。
日常食べるもので芋虫系のものがあったら教えてください。私の世界が変わると思います。まぁ芋虫系食べる機会はないですけどね。
昆虫食は食糧難の問題解決になるかもしれない、みたいなニュース見たことありますけど現状は現実的ではないんですかね。みんな食べようとしないんじゃないでしょうか。
もっと飢餓状態になったら違うんですかね。我々消費者側はそうなったときに考えればいいんですかね。開発する側の人たちは頑張って開発してくだされば、と思います。
コオロギせんべいのまとめ
なんだか刺激が欲しい。なんだかいつもと違うことをしたい。昆虫食べたいけどガッツリ食べるのは怖い。そんな風に思うことがありましたら是非ダイソーへ。
今も売ってるかはわかりませんが「コオロギせんべい」。もし機会があったらお試しあれ。
昆虫もエビもカニも一緒
長男と一緒にコオロギせんべいを食べた時のお話と、昆虫食について考えてみたお話でした。