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新型コロナウイルス感染症と長男の戦いを振り返ってみたいと思います。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
遂に長男の自宅療養も解除となりました。これで家族全員自宅療養自宅待機解除です。
長男の微熱が続いてはいますが重症化することもなく、とりあえず一安心です。
家族みんなで頑張ってここまで来ましたが、今日は長男の戦いを振り返りたいと思います。
お子さま、特に幼稚園児が陽性になってしまった場合の参考になればと思います。
- 日中の過ごし方
- 自宅療養への理解
- 自宅療養解除後
- 長男の戦いまとめ
日中の過ごし方
にゃんこ大戦争を中心に折り紙と仮面ライダーフィギュアで頑張っていました。
にゃんこ大戦争はもう長男人生の中でも一番の大ブームですね。好きな深さも期間も今のところダントツです。
何がそんなに彼の心を掴んだのかはわかりませんが、ゲームプレイそのものはもちろんフィギュアやぬいぐるみ、本を読んだりとずっと遊んでいます。
特に本は良いですね。
プレイしたことがある人はご存じだと思いますが、にゃんこ大戦争って最初各都道府県を攻略していくですよ。そこで各地の名物名産をゲットしたりするんです。
この本には、各都道府県の名産や名物ゲーム内には出てこないものも紹介されているようです。単純に知識教養としていいと思います。
なので自宅療養中も自分の好きなものを工夫して頑張って過ごしていました。
自宅療養への理解
「自宅療養」というのが理解できないかなと思いましたが少なくとも表面上は理解していましたね。
なんで部屋から出ちゃいけないのか。なんで私と次男と触れ合ってはいけないのか。妻が説明してくれましたが「コロナなっちゃったから治るまでダメだ」とよく言ってました。
精神的なストレスはどれほどだったのでしょうか。目には見えないし数値化もできないのでわかりません。それでも「なんでこの部屋から出ちゃダメなの。」などとぐずることもありませんでした。
「(解除日まで)あと何日だね」とかはよく言ってましたので我慢はしてたのでしょう。解除日に私と次男のもとに来て触れ合った時もまぁなんと嬉しそうな顔してました。
普段から納得できないことがあると、駄々をこねると言うよりはその場で泣いて「○○したかった」と訴えてくる子です。そうしなかったのは理解したからかなと思っています。
まぁもしかしたら幼稚園にもいかずににゃんこ大戦争で遊べるぜやった!というだけだったかもしれません。でもよく頑張った。
自宅療養解除後
さっきも書きましたが解除後はなんとも言えない嬉しそうな顔で私と次男のもとにやってきました。
特に次男のほっぺをぷにぷにしたかったらしく、割と長い時間ぷにぷにしてました。
ただ若干情緒は不安定でした。
食事中、食べ物を落としてしまってすぐ泣いたりであるとか。姿勢が悪かったことを注意したくらいで泣いたりとか。
振り返ってみれば解除日だったのでもっと甘えたかったのかもしれません。
親の立場からすると日常に戻そうと考えていましたが、長男からすると特別な日だから甘えたいだったかもしれません。
これは親として反省しなければいけない点ですね。
それでも何とも言えない嬉しそうな顔は頑張った証だと思っています。
長男の戦いまとめ
結果的には何も問題なく過ごせたという感じでした。
ただこの結果になったのは長男本人が頑張ったから。にゃんこ大戦争があったからかと思います。
好きなものがあるっていうのはどんな時でも心の支えになるんでしょうね。感染してしまったのは良くないのですが、この経験が長男の成長につながることを祈ります。
これからの精神面でのフォローもまだまだ注意しなければいけません。良くも悪くも頑張る子だということが証明されたのでもしかしたらまだ無理をしてるのかもしれません。
基本スタンスは「しっかり見聞きして人として接する」ですが、より注意していきたいと思います。
長男よ、よく頑張りました!
新型コロナウイルス感染症と長男の戦いを振り返ってみました。