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オイルフリーヒーターの設置場所を変えるだけで、リビングが凄く過ごしやすくなりました、というお話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。先日は我が家周辺も雪が積もりました。
私は最近オイルフリーヒーターを購入しました。
なのでリビングでぬくぬく暖かく過ごしています・・・と言いたいところなのですが、あまりにも冷え込むとそんなに暖かくなくなってきました。特に隙間風がもう寒くて仕方ありませんでした。
しかし解決したのでそのあたりのことをお伝えしようと思います。
- 暖めるべきは空気ではなく壁
- 我が家の場合を考察
- やってみた結果
- まとめ
暖めるべきは空気ではなく壁
元々テレビの情報か何かで知っていたのですが、暖めるべきは空気ではなく壁なのです。その方が早く暖まりますし、持続性も高いです。
お風呂でも浴室に入ってすぐシャワー身体にあてるのではなく、壁や床をシャワーで暖めると身体にあてるよりもすぐに暖かくなります。天井にあてるとポタつくしずくが冷たいので注意してくださいね。
オイルフリーヒーターを購入するのに決めた理由の一つも、身体に熱気をあてるよりも部屋全体を暖めた方が家族全員が長い間快適で過ごせると思ったからです。
その考え方自体は間違っていなかったと思いますが、どうにもリビングが暖まりきらない。冷たい隙間風がくるし、冷たい空気が漂っているところがある、という状況でした。
我が家の場合を考察
なにが冷たくさせているのか、隙間風がどこから来ているのか、調べました。どうやらリビングに隣接している和室から来ています。
隣接している和室は我が家の中で一番寒い部屋です。もう本当に寒いです。鼻水が凍りそうな勢いの寒さです。
特に壁際は本当に凍えるようです。次男が産まれるまでは家族三人和室で寝ていたのですが、私が壁際だったので本当に辛かったのは良い思い出です。
それほどまでに寒い和室と隣接しているリビングは引き戸で仕切られています。この引き戸の隙間からの隙間風がまぁ寒い。引き戸そのものに触ってもまぁ冷たい。
和室からの冷気が原因ではないか、と仮説を立てました。
だったもういっそのこと、オイルフリーヒーターを和室に設置して和室を暖めたらリビングも暖まるんじゃないか、と考えました。
やってみた結果
和室にオイルフリーヒーターを設置してみた結果、多分正解でした。ちょっと微妙な表現になってしまいましたね。
リビング全体としては「暖かくも寒くもない部屋」になりました。床は冷たいのでホットカーペットを入れてますが、空間としてはなんというか「常温」のような感じになりました。
なので寒い外から帰ってきて「暖かい~♪」とはならないんですが、凄く過ごしやすくなりました
隙間風はあるのですが、暖かい隙間風になりました。引き戸も冷たくなくなりました。
他に良いところとしては和室がめちゃめちゃ暖かくなりました。リビングの半分以下の広さなのでオイルフリーヒーターの効果も高いのでしょう。めちゃめちゃ快適です。
今は妻と次男が和室で寝ていますが、快適に眠れると言っていました。
和室からの暖かい隙間風をより効果的にするために、和室にサーキュレーターを設置し暖かい隙間風をより送れるようにしました。
まとめ
めちゃめちゃ暖かいリビングになった、わけではありません。まぁ肌寒い感じもありますが、料理でコンロに火をつけてるときなんかは台所にいなくても暖かいです。
私は日中仕事で家にいないので、朝と夜の寒い時間帯しか家にいませんが、それでこの感じなので日中はぬくもりを感じながら普通に過ごせているようです。
我が家のリビングが寒い大きな原因は、隣接している和室が超絶寒かったことだったようです。なのでリビング自体にオイルフリーヒーターはありません。和室に設置し和室を暖めることによってリビングも暖まる仕組みのようです。
思い込まないで、色んな角度から物事を見る癖は普段から持っておきたいものです。
一番大きな問題点を解決すると、こうかはばつぐんだ!
オイルフリーヒーターの設置場所を変えるだけで、リビングが凄く過ごしやすくなりました、というお話でした。