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乳児の次男が今とても頑張っていることがあります。すごい頑張っているんです。その話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
こどもの頑張りを見たり、成長を見ているとこっちも頑張ろうという気になります。やる気を貰えるのです。
今、次男が本当に頑張っていることがあるのでお伝えします。やる気のおすそ分けですね。
- 寝返りをしたいのかな・・・?
- 長男はどうだったったけ・・・?
- 親としてはどうする・・・?
- まとめ
寝返りをしたいのかな・・・?
頑張っていることは多分寝がえりです。そう。多分なんです。
寝返りって、あおむけの状態から左手、左足を右側に移動させて身体をひねってうつぶせになる状態、もしくはその左右逆を言いますよね。個人差はありますが、だいたい生後3~6か月くらいでできるようです。
次男も月齢的にはできますし、パンチやキックの強さから考えても体力的にもできるように思います。が、現状できていません。でも個人差もあるものだし、今できていないことは全然どうでもいいのです。一生寝返りできない人なんて特別な事情を除いていませんしね。
ただ、何とかあおむけの状態から体制を変えようという意志、意気込みはすごく感じ取れます。そう。すごい頑張っているのです。
では、どうしているかと言いますと。
腹筋使って縦に起きようとしています。
小さい身体で目線はおへそ、頭頂部を足先に向けて「ふぬー!」と頑張っているのです。
赤ちゃん用の椅子や、私の太ももの上で対面で座っているようなちょっと傾斜が付いている状態だと「今がチャンス!」と言わんばかりに「ふぬー!」と頑張ってきます。
「よし頑張れ!」と思う反面、「流石にそれはまだ厳しいんじゃない?横旋回してみれば?」とも思います。
長男はどうだったっけ・・・?
個人差があるものなので、他の人と比べるのは間違っているとは思いつつ、長男はどうだったか思い返さずにはいられません。
長男も寝返りが遅かった記憶はあります。でもなんだか「一般的にはこの月齢でこんなことします」からはズレていたような気がします。
妻に聞いてみたところ、寝返りが遅くて、ずりばい、はいはい、お座りの期間が短くて、すぐつかまり立ちしてたとのことでした。
そうだ。そうそう。長男がずりばいやはいはいをしている姿なんて記憶にありません。はいはいで追いかけてくるなんてことは無かったですね。だってもうつかまり立ちしてたから。
親としてはどうする・・・?
長男の時は寝返りを始めようとする兆候も無くて、ずっとあおむけでドーンとしてましたね。なので、こちらから身体をひねる動作とか、実際に寝返りの動作で転がしてみたりしてたら気付いたら寝返りに挑戦しだして、初めての寝返りを動画に撮れたんですよね。
そんなこともあって少し前に次男にも同じように身体ひねったり、寝返りの動作で転がしたりしてみてたんですよね。それを辞めたら腹筋運動が始まったわけですが。
今また身体ひねったりしたら寝返りという動作に気付けるのかな、とも思います。ただ、今は腹筋運動頑張ってるんだからこれを見守りたいとも思います。
乳児なのでどこまで記憶に残るのか分かりませんが、自分で挑戦して気付いて改善してできるようになったことって何事にも代えがたい経験だと思うんです。
- 起き上がりたい
- 腹筋使って縦に起きよう←イマココ
- できない
- あ、横旋回ならどうだろう
- できた!やったー!
みたいな感じなったらとても良いと思うんです。なのでもう少し見守ろうと思います。
まとめ
こどもが頑張ってる姿って良いですよね。元気が貰えます。
どういうときに横旋回に気付くのでしょうね。右側にあるおもちゃを左手で取ろうとしたときとか?腕振り回してるときに遠心力で偶然身体がひねられたときとか?楽しみですね。
「え?こんな方法あったんじゃん!」って思うんでしょうね。言葉ではなく感覚で。
あまりにも変わらなかったらまた考えますが、本人の成長を見守っていきたいと思います。
多分寝返り。ただ、横旋回ではなく腹筋使って縦に起きるスタイル。
乳児の次男が今とても頑張っていることがあります。すごい頑張っているんです。その話でした。