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おはようございます。どじょうです。今日も朝4時頃に起きてブログを書いています。
雑草対策グランドカバーとして成長が一番早いクリーピングタイムの勢力を広げるべく、挿し木を行いました。その時の様子をお届けします。
- 現在の状況
- 今後の展望
- 挿し木
- クリーピングタイムの挿し木のまとめ
現在の状況
上が3月末に植え付けた時で下が現在の様子です。
4か月でわっさわっさになりましたね。途中実験のために刈ったりしているので、そういうことをしなければもっともっさもっさだったことでしょう。
香りも良い感じです。触るとハーブの香りがふわっと舞います。香り過ぎず、ふんわりした感じです。
グランドカバーとしての効果もまずますかと思います。全く雑草が生えない訳では無いですが、決まった雑草しか生えません。
ちょくとちょくと抜いていけば、この決まった雑草たちにもいつか勝てるのではないか、そんな風に期待が持てるような状況です。
今後の展望
このように隣の区画が空いています。まずはここを覆いたいと思っています。
この区画は今まで、長男が「何かしらの種を拾ってきては蒔く場所」でした。むしろ雑草が増えていっていたのです。
個人的には迷惑、長男的には実験場ですかね。しかし今回長男用のプランターを与えたのでこの区画はクリーピングタイムで覆っていいと長男から許可が出ました。
そしたら妻が速攻で雑草引き抜いていました。妻もイライラしてたのかな・・・。
実験的に先行してやってみた直で挿し木がなんとなく根付いているように見えます。
今までポット化とかマット化とか直で挿し木とか色々実験やってきましたが、今回は直で挿し木でいこうと思います。
挿し木
まず刈ります。適当に刈ります。
そして隣の区画に植えます。なんとなく耕してあります。肥料も蒔いてあります。
数本を束にして植えていきます。その方が生存率が高い感覚があります。正しいやり方かどうかは知りません。
最初にある程度刈ってから植えてましたが、刈りながら植えた方が楽でした。
左手で数本掴んで右手で刈る。左手そのままで右手で穴掘る。左手でそのまま植える。右手で土寄せる。
こんな感じですね。そんなこんなで適当に植え付けてみました。
どうなのでしょう。上手くいくでしょうか。
本来クリーピングタイムは踏みつけてちぎれた茎や葉からでも根が出て繁殖すると何かで読んだ記憶があります。
それをしっかり植えているのです。しっかり根付いてほしいものです。
クリーピングタイムの挿し木のまとめ
クリーピングタイムを植えていた隣の区画が空いたので、挿し木により繁殖を促しました。
クラピアは挿し木よりポット化した方が生存率が高い感覚がありますが、クリーピングタイムは数本の挿し木の方が生存率が高い感覚があります。
それでも何本かは枯れてしまうでしょうから適当に数本を何か所かに植えました。
この場所は陽当たりも良いですし、元々植えていたところも良い感じに生い茂っているので期待しています。
あ、今思いつきましたが元々植えた株を半分くらいごっそり植え替えちゃった方が早かったのかも・・・。まぁいいです。
この案は次に何か思いついた時にしましょう。
妻が速攻で雑草引き抜いていました。
雑草対策グランドカバーとして成長が一番早いクリーピングタイムの挿し木をした様子をお届けしました。