※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。※
おはようございます。どじょうです。今日は4時半に起きて色々やっています。もう一息ですね。ちょっと寝坊しましたが割と身体は元気です。
昨日は結婚記念日でした。我々夫婦の9回目の結婚記念日の過ごし方についてお伝えします。
- 私と妻とのなれそめ
- 結婚記念日のイベント
- お互いの想いを話し合う
- 9回目の結婚記念日のまとめ
私と妻とのなれそめ
私たちは出会って14年、付き合って12年、結婚して9年です。
元々私と妻は職場で出会いました。私が勤めていた会社に妻が新卒入社で入ってきた形です。最初は課も違いましたし、仕事上の直接の接点が無かったので、「なんだか身体の小さい可愛らしい人が入社してきたな」くらいの印象でした。
それと妻の旧姓は割とよく見かける名字で、既に職場に一人その苗字の人がいたのです。呼ぶときめんどくさいなと思ってました。
しかししばらくしてから新しいし仕事が始まり、同じ仕事を担当することになりました。妻が事務仕事、私が現場で取り仕切る形となりました。お互い初めてやる仕事でしたし、なかなかブラックな会社だったので愚痴を言い合いながら仲良くなってったのです。
休憩時間にチロルチョコを交換することから急に仲良くなった気がします。辛い仕事の中のお互いの癒しだったんだと思います。少なくとも私はそうでした。
そんなこんなで付き合うことになり、お互いにその職場は辞め、結婚して現在に至るわけですね。
結婚記念日のイベント
私は最初から有休を使って仕事を休みにしていました。妻は前々日くらいに「そういえば今度結婚記念日だね」と言ってました。何かイベント考えてるか聞かれましたが、私はプリンは作ろうかと考えていました。
そうです。私は何かのイベント事にはプリンを作りがち。以前何かのお祝いで抹茶プリンを作った時には長男から大不評だったので、今度こそはと少し燃えていました。
どこかに出かける案も出ましたが、病み上がりであったり天気予報だったりで総合的に考えた結果、遠くに出かけたりはしない方向となりました。ちょっとスーパーで良いもの買って豪華な食事にしようか、ということになりました。
プリン
本当は朝から作りたかったのですが、寝坊してしまったので作れませんでした。長男を幼稚園に送ってから作り始めます。久しぶりなので少したどたどしかったですが、なんとかできました。
いつもだいたいこのシリーズの豆乳と卵と砂糖で作っています。前回は抹茶豆乳で不評だったので今回ははちみつ豆乳です。はちみつなんて全こども好きでしょう。多分。卵もいつもより少し高いヨード卵光です。きっと美味しいはず。
長男が幼稚園から帰ってきてからおやつに食べました。妻からも長男からも美味しいと言ってもらえました。ありがたい。
バーガーキング
時間は少しさかのぼります。プリンを作って冷蔵庫で冷やしている間、昼食はどうしようかという話になりました。スーパーで良いもの買うと言っても具体的にどうしよう。
こういうとき、我々夫婦はローストビーフを買いがちです。なのでローストビーフとなにか手間のかからないものを・・・となりました。普段なかなか行かないバーガーキングにしよう、となりました。
ローストビーフを買いに行く予定のスーパーの中に入っているのです。以前はちょくちょく食べていましたが最近はめっきり食べなくなったので久しぶりに、ということになりました。
やっぱり美味しいですね。お肉の肉感が凄いですし、ポテトの芋感も凄いです。少しお値段は高いですが、また食べようと思いました。
ローストビーフ→みなもと牛
ローストビーフも買いに行ったのですが、なんと売ってませんでした。ショックです。しかしここはロピア。良いお肉は売っています。お肉買って焼くことにしました。
みなもと牛のバラとササミを買いました。お肉に詳しくないので見た目と値段で選びました。本当は昼食でバーガーキングと一緒に食べる予定でしたが、時間的にも量的にも晩御飯のおかずにしようということになりました。
まぁ脂が凄い。美味しいは美味しいのですが胃が凄いもたれる感じ。もっと若かったころは大丈夫だったのにね、なんて会話が妻と生まれました。長男も美味しい美味しい言って食べてましたが、とちゅうからもう限界と言って残してました。
美味しいんですけどこんなにはいりませんでしたね。買いすぎてしまいました。
お互いの想いを話し合う
結婚生活について夫婦で会話をしました。今までの結婚生活どうだったか妻に聞いてみました。
「不思議。想像できなかった。最初は存在すら知らなかったのに結婚して一緒に住んで。こどもが産まれて育てるなんて・・・不思議。」との回答でした。
そうです。妻が入社してきた時、私は他部署の先輩にあたる人。接点も無かったので存在を認識されていなかったのです。そこから付き合って結婚して・・・そりゃ不思議ですよね。
妻からもどうだったか聞かれました。
「感謝。とにかく感謝。こんなわけのわからない男と一緒になってくれて、途中で捨てられたっておかしくなかっただろうに一緒にいてくれた。感謝です。」と答えました。
「私は不思議とか答えてるのに即答で感謝とか(笑)」って笑ってましたね。良い夫婦の幸せな会話です。
9回目の結婚記念日のまとめ
結婚生活を振り返り、美味しいものを食べた、幸せな結婚記念日でした。結婚生活を振り返った会話の後、妻からもう一言ありました。
「さっき不思議で想像できなかったと答えたけど、2人で年老いておじいちゃんおばあちゃんになって一緒にいる姿は想像できる」と言ってくれました。
私も想像できますし、とても嬉しい言葉です。ありがとう。これからも一緒に過ごしていきましょう。
おじいちゃんおばあちゃんになって一緒にいる姿は想像できる
我々夫婦の9回目の結婚記念日の過ごし方についてお伝えしました。