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国立科学博物館へ家族4人で行ってきた時の様子をお届けします。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
長男が行きたい行きたい言っていた恐竜の化石を見るところに行ってきました。
国立科学博物館自体は恐竜の化石以外にも歴史的資料、科学実験的な要素など色んな見どころがあるのですが、我々の目的は恐竜の化石です。
しばらくお付き合いいただければと思います。
- 当日の流れ
- 楽しかった点
- 困った点
- まとめ
当日の流れ
ベビーカーを押しつつ抱っこひも持参で電車に揺られて家族4人でGO!
コロナの関係もあり、時間予約制です。12:40の予約でしたので、現地について昼食後突撃の予定でした。しかし家を出るのが遅くなってしまったのでコンビニのパンをみんなで少しだけ腹に入れて突撃です。
館内のレストランでしっかりした昼食を摂るつもりでまずは見学。ベビーカーを所定の場所に置いて抱っこひもで機動性を確保。恐竜の化石を目指して前進です。
次男の授乳時間になったので見学中断。レストランに向かうも混んでて入れません。授乳可能なスペースを探してうろうろ。やっと見つけて授乳。レストランは諦めて我々も余ったコンビニのパンを食べます。
食後、その他の恐竜関係ゾーンを周り、お土産を買い、博物館を後にしました。
楽しかった点
大迫力の恐竜の化石がたくさん!
恐竜の化石目的で行ってるので当たり前と言えば当たり前ですが。目の前にすると大きさ、迫力、凄いですね。「こんなん目の前に現れたら怖すぎる」的なセリフを何回言ったか分かりません。
長男のリアクションは「すーげ!」「うーわ!」「みてみてー!」の使いまわしでしたが本当に楽しそうでした。テンション上がりっぱなしだし全然疲れてなかったですね。
他にも解説文も「へぇー」って思えるものばかりだし、文章だけでなく映像で解説してる個所もあり、長男もじーっと見てましたね。
展示コーナーは薄暗いこともあってか次男はずっと寝てました。その子によるでしょうけど、乳児は心地よく寝られる環境かもしれませんね。あやしてて展示が見られないなんてことはありませんでした。
困った点
一番は食べるところが少ないところですね。
レストランとカフェスペースのようなところがあるのですが、狭いし混んでいるので実質は使えないと思っていた方がいいかもしれません。
並んでもいいですけど、そうすると展示を見る時間が奪われてしまいます。外でしっかり食べてから突撃したほうが良かったかなと思います。
それと良いところでもあるのですが、超広いので展示物が多い。多すぎると言ってしまってもいいかもしれません。
私は元々恐竜以外にも博物館が好きで、小さいその街の歴史を紹介した博物館でも長いこと居られます。歴史を知るのも、見るのも、知識にするのも大好きなのです。
科学実験的なものも大好きです。今回はほぼ行けませんでしたが電気を起こして鉄球を動かしたりなんかの実験もできるようでした。1メートルって何をもって1メートルとするのかなどもしっかり見たかったですね。
昆虫、植物、動物関係も大好きです。標本やはく製もたくさんありました。進化の歴史のような解説もたくさんありました。見たかった。しっかり見たかった。
全部見ようとすると全然時間が足りません。全部で15フロアくらいあるのですが、一週間入り浸ってもまだ足りない気がします。
まとめ
絶対また行きたい!そう思わせてくれる施設国立科学博物館でした。
長男のリクエストから始まったものでしたが私もすごく楽しめました。ただ、困った点がいくつかありましたので、次回行くときはどういうコースで回るかの予習をしっかりしてから行きたいと思います。
とてもじゃないけど一日じゃ回れないので「ここだけは!」というところを決めて突撃すると良いと思います。
また次男がある程度大きくなった頃には違った家族の笑顔が見られるのかもしれない、と思うと未来の幸せを予約したような気分です。
また絶対行きたいと思います。
また絶対行きたい!
でもしっかり予習してから突撃しよう!
未来の幸せも予約してきたしね。
国立科学博物館へ家族4人で行ってきた時の様子をお届けしました。