絶望で前に進めないとき、あたりまえ体操に助けられる

おはようございます。どじょうです。

「あたりまえ体操」ってご存知ですか？ご存知ですよね。ご存知であれ。

今日はあたりまえ体操の話です。

絶望で前に進めないとき

絶望で前に進めないとき、あるじゃないですか。ってゆうか日常じゃないですか。

もう駄目だと思うこと。やりたくなくてもやらなければならないこと。精神的にも肉体的にも止まってしまうこと、ありますよね。

私は最近毎日絶望的です。最近というかここ数年そうです。頸椎椎間板ヘルニアになってからは更に悪化しましたよね。

でも生きていたい。生きていきたい。そのためには前に進まなければならない。でも進めない。

そんな状況の時。

解決策を調べてみたんです。

気持ちではなく行動が先

調べてみるとどうやら気持ちではなく行動が先のようなのです。

「やる気が出てから動ける」のでは無く。「動いていたらやる気が出る」のだそうです。人間の作り的にそうなっているらしいのです。

なのであれば「絶望で前に進めない」のでは無く「前に進めないから絶望する」のです。ということは「前に進むから希望が見える」という仮説がたてられそうです。

なんだか言葉遊びのようになってきてしまいましたが、とにかく前に進めれば仮説の証明、否定ができそうです。

その「前に進む」ができなくて困ってんだよ、という話なのですが前に進む方法を探したところ見つかりました。

あたりまえ体操に助けられる

あたりまえ体操です。

ご存知ですか？「右足を出して左足出すと・・・歩ける！！」という歌詞を。

やってみたことありますか？絶望で前に進めなくても「右足を出して左足出すと歩ける」ということを。

やってみるとわかるのですが、この言い方が絶妙なのです。「こまけぇこたぁいいからとにかく右足出して左足出してみろ。な？歩けただろ？」という感じで言われたとおりにやってみたらできた。という感じが素晴らしいのです。

絶望している人に完全にマッチした歌詞だったのです。

まとめ

絶望して前に進めなくなっていたけど右足を出して左足出したら歩けた。という話です。

COWCOWさん。ありがとうございます。ここ数年ずっと頭の中に流れてます。おかげで絶望しながら前に進めています。

そうなのです。「前に進むから希望が見える」という仮説は否定されました。希望は見えていません。でも前には進みます。

希望は見えてはないけど絶望で立ち止まっている状態からは回復できます。絶望中の人、是非やってみてください。

絶望して前に進めなくなっていたけど右足を出して左足出したら歩けた。という話でした。