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知らぬ間に首をかしげていた、というお話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
ここ最近、なんだか首と肩が痛いな、と思っていました。寒さのせいだと思っていましたが、どうやら違うようです。
どのようにして気付いたのかご紹介しますので、もし似たような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら参考にしていただければと思います。
- 気付き方
- 仮説の立て方
- ベースとなる日常
- まとめ
気付き方
以下の3ステップです。
- 目を閉じて鏡の前に立ちます。
- 適度に脱力して自然体を保つようにします。
- 目を開けて歪みを確認します。
動作としてはなんてことはないと思います。
理屈としては客観的に通常モードの自分を観察しようとしたのです。
人間や動物は本能的に楽な動作をしようとするそうです。なので意識していると本能が働かないので、目を閉じて脱力することに意味があります。
今回の私の場合は頭が左に傾いていました。それも少しだけではなく割としっかりと。
知らぬ間に首をかしげていたというわけです。
おそらく最近私にあった人は「どじょうさん、なにか疑問に思ってるのかな?」という感覚にとらわれていた事でしょう。いえ、疑問には思っておらず、ただ身体が歪んでいただけです。
そりゃずっと首をかしげていたら首や肩に負担がかかりますよね。痛みも出るはずです。
仮説の立て方
今回この行動に至ったのは仮説を立てたからです。
普段と痛みの種類が違ったことから、何かしら身体の歪みがあるのではないか、と考えました。肩や首が痛かったからといって、原因が肩や首にあるとは限りません。
いつもと違うの痛み、瞬間的ではなく継続した痛み、仕事中にだんだん悪化していく感じ、このあたりから身体のバランスが原因なんじゃないかと思いました。
ずっと座りっぱなしの仕事ですし、首をかしげていたのも多分電話を耳と肩に挟んでパソコン打つ機会が多いからだと思います。最近特に多かったですし。
テレアポの仕事であればマイク付きのヘッドセットなんかでやるんでしょうけど、私はメインの業務は別です。たまたま最近電話で問い合わせたりすることが多かっただけです。
首をかしげていたことが分かったからですが、辻褄もあいますね
ベースとなる日常
頸椎椎間板ヘルニアになって普段から気を付けているので、痛くならないはずなんです。
なのに今回は今までとは違う痛みが続くようになりました。ビキィ!といった電気が走るような痛みではなく、ズッシリと常にモノが乗っているかのような重い痛みです。
最初はストレッチでほぐそうと試みましたが、何がどうなってる痛みなのかわからないので、効果は一時的なものでした。そこで原因を探ることにしたのです。
普段自分の身体がどうなっているのか、というベースとなる日常を把握していたからこそ、今回すぐに原因解明できたのだと思います。
まとめ
原因が分かったのであとは簡単です。首をまっすぐにすればいいだけですね。
ただ、かしげることに慣れてしまった私の首は気を抜くとまたかしげていることでしょう。なので鏡を見るたびに脱力して現状を確かめながら修正していきたいと思います。
医学的なことはわからないですが、多分完全に脱力して筋力を使わず、骨と関節だけで積み上げるように直立することができたとしたら痛みなんか起こらないはずです。それが人間の身体にとって一番楽な体勢のはずです。
楽にしていたいはずなのに無理をして身体を壊したりしますね。人間って不思議です。
身体の歪みに気付くには脱力と日常が大事
知らぬ間に首をかしげていた、というお話でした。