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おはようございます。どじょうです。今日も朝4時頃に起きてブログを書いています。
クワガタの産卵セット。幼虫と卵が確認できました。その様子をお届けします。
- 幼虫確認
- 長男と妻の反応
- 卵確認
- 幼虫と卵のまとめ
幼虫確認
一ヶ月ほど前に組んだ産卵セット。
このセットは卵の確認までできていました。
しかしその後は卵から幼虫に孵ることは確認できず、卵が無くなるというか、マットに埋もれていってました。
卵の親である成虫がマット内を動き回っているので、埋もれてしまうのか、食べてしまったのか。はたまた孵化した幼虫が自分で掘り進めてどこかへ行ったのか。わからなかったのです。
しかしこの前仕事から帰ってきてケースを確認するとこれです。
いるじゃないですか。幼虫。違う角度ではこちら。
なんて撮りずらいのでしょう。全然ピントが合ってくれません。しかし確実にいます。幼虫です。
初めての経験です。産卵もそうですが、クワガタの卵を孵化させることは人生で初めての経験です。嬉しい。楽しい。
小さいころから虫好きだったので幼虫など、芋虫的なものには抵抗が一切ありません。スゲーって思います。
しかし我が家には芋虫的なものに抵抗を示す方々がいらっしゃいます。反応はどうでしょうか・・・・。
長男と妻の反応
幼虫を確認したその場で長男を呼びます。
「長男。長男!ちょっとこっちおいで。」
「なにー?」
「ほらこれ。クワガタの卵から幼虫が産まれたよ。」
「・・・・。これは悪だ。」
「・・・嫌なのか?」
「なんか白いのが嫌だ。」
「そうか・・・。」
そしたら今度は妻です。
「なぁかあちゃ
「私はいい。」
「いやまだ言って
「私はいい。」
「・・・・。」
「私はいい。」
孤独。圧倒的孤独。いやまぁわかってはいましたけども。
次男の成長に期待です。
卵確認
別の産卵セット。Seriaのボトルでの産卵セット。
3日も待たずに産卵してました。こちらです。
これもまた撮りずらいところに産み落とされましたね。
今までカブトムシと同棲してた頃は全然産まなかったのに環境が変わったとたん産卵しましたね。環境、大事。
そしてこのボトルでも産卵することがわかりましたので、他の事も実験していきたいと考えています。実施と記事はおいおい。
しかしコレも孵化した時には長男と妻は同じようなリアクションになるのかな。何度も繰り返していれば慣れるかな。嫌われるかな。
ん-・・・・。
距離感、大事にしていこう。
幼虫と卵のまとめ
組んだ産卵セットから幼虫が孵化したり、新たに産卵したりしていました。
やっぱり家族からの共感は欲しいけど、強要はいかんよね。押し付けない。隠さない。報告はする。押し付けない。こんなスタンスでしょうか。
それと最初のセットから幼虫が確認できましたが、今はもう確認できません。恐らくケースの外側から確認できる場所ではないところに潜っていったのでしょう。
逆に言うと潜っている幼虫がたくさんいる可能性が高いと言えるでしょう。少しマットを入れすぎていたり、乾燥も進んでいたりと不具合も多いので近々テコ入れをしていきたいと考えています。また記事にしますね。
それにしても楽しみだな。これから幼虫が大きくなって、蛹になって、暖かくなったら羽化して成虫になって。いや楽しみだな。楽しみです。
「なんか白いのが嫌だ。」
クワガタの産卵セット。幼虫と卵が確認できました。その様子をお届けしました。