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おはようございます。どじょうです。今日も朝4時頃に起きてブログを書いています。
先日長男と捕まえてきたカブトムシとクワガタ。
このときの飼育セットのマットを交換することにしました。
- マット購入
- カブトムシとノコギリクワガタのケース
- コクワガタのケース
- マット交換のまとめ
マット購入
近くのホームセンターでこのマットを購入しました。
最初はダイソーで買おうと思っていたのです。でももう季節が過ぎてしまったのでしょう。3店舗まわりましたがどこにも売ってませんでした。
ホームセンターには何種類か売っていました。選ぶ判断基準がわからなかったので今回必要になりそうな量で決めました。小さ目なやつです。それでも少し多いかなとは思っています。
色々調べていると「使用前に冷凍した方がいい」などの情報が出てきます。しかし冷凍庫にマット入れるのは妻の許可が下りないし、私自身も少し抵抗あるし、何より容量的にはいらない。
害虫的なものが出てきてしまうかもしれませんが、それはそれで経験として糧にしようと思います。なのでそのまま使います。
このマットを交換することにより、飼育環境の向上と産卵した場合に幼虫の餌として有効になってほしいと思っています。さてさてどうなるでしょうか。
カブトムシとノコギリクワガタのケース
交換後の写真です。
交換前は家庭菜園で使っているヤシガラとか園芸用培養土を使っていました。水分もかなり多く含ませていてベチャベチャな状態でした。
匂いもかなりなもので、発酵臭なのか腐敗臭なのか判断できないような匂いを放っていました。現に今回作業始めてすぐにハエが飛んできました。
古いマットは畑に捨てて、ケースを水洗いし、中に入れる材は洗えるものは洗い、洗えないものは古い土を落とします。準備が出来たらセッティングです。
マットは霧吹きで水分を加えながら敷いていきます。ゼリー用の穴が開いている材は動かないようにマットに埋める感じで配置します。とまり木件クワガタの産卵材はマットに半分埋めて半分出します。転倒防止用の樹皮や枝を入れて完成です。
カブトムシはジッとしていますが、ノコギリクワガタはすぐに潜っていきました。また、ノコギリクワガタのオスは先週亡くなってしまったのでカブトムシのオス×1、ノコギリクワガタのメス×2の飼育ケースとなっています。
季節的には終わりに向かうことは解ってはいますが、これからも元気でいて欲しいものです。
コクワガタのケース
こちらも交換後の写真です。このあとゼリーを入れました。
交換前もそんなに違和感はない状態でしたが、園芸用の肥料入りの用土を使っていたのであまり良くないかなと思っての交換です。
産卵用の木材にはいくつかふんが付いていたのでもしかしたら産卵、孵化しているのかもしれません。幼虫の姿は確認できませんでした。古いマットは迷ったのですが畑に捨てました。
上記の理由から幼虫や卵がいる可能性はありますが、余っているケースも無く管理しきれないと判断しました。だから新たに産卵してほしいですね。
写真では見えませんが、産卵用の木材をマットに半分くらい埋めて設置している状態です。その木材から剥がれた樹皮をその上に乗せてあります。隠れ家兼転倒防止用です。
コクワガタは亡くなっていないのでオス×1とメス×1です。一瞬でマットに潜っていきました。冬眠できるはずなのでこのまま来年も一緒に過ごせたらなと思っています。
マット交換のまとめ
元々ありあわせのもので組んでいた飼育セットを新しくマットを購入してきてセットしなおしました。
蓋とケースの間には新聞紙を挟みました。コバエ防止としては知っていましたが、なぜか今までコバエは発生していませんでした。あんなに匂いしたのに何故でしょう?
しかしまぁコバエ発生していなかったので挟んでいなかったのですが、保湿にもなると聞き今回は挟んでみました。
長男と一緒に作業したかったのですが、幼虫が出てくる可能性があると聞くと「怖い」と言って一緒にやってくれませんでした。悲しい。
でも最近は「かあちゃんに買ってもらった」と言ってダイソーの昆虫カードを楽しそうに見ています。楽しそうならなんでも良い。
マットの方がまだ余っていますので小さい飼育ケースを購入できたら別で産卵セットなんかも組んでみたいと思っています。
今やっているノコギリクワガタの産卵セットはダイソーの木屑マットみたいなやつです。幼虫飼育用ではないのです。卵は確認できていて、孵化はまだ確認できていませんが、孵化しても生き残れないかもしれません。余ったマットでもやってみたいと思っています。
スペースと妻の許可の問題もあるんですけどね・・・。まぁそれはなんとかしていきます。
「怖い」
カブトムシとクワガタの飼育セットのマット交換をしました。