※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。※
家族と自分の幸せのためにも、妻との時間の作り方を試行錯誤しています、というお話です。
おはようございます。どじょうです。今日も4時に起きて色々やっています。
こどもが産まれてからというもの、妻と話をしたり聞いたりする、二人の時間がどうしても減ってしまっています。これ自体はしょうがないことかと思います。
でもそのままにしていて良いわけありません。こどもも大事ですが、優劣があるわけではなく、妻も大事なのです。妻を大事にすることが、こどもを大事にすることで、自分を大事にすることだと考えています。
そこで、何とかして時間を捻出しようと試行錯誤している私の考えを記してみようと思います。
- 長男が幼稚園に行っている時間
- 朝や夜
- 食事中
- まとめ
長男が幼稚園に行っている時間
一番時間が取れるな、妻と話ができるな、と思ったのは長男が幼稚園に行っている間ですね。
これは私が平日休みの仕事をしているから、というのも大きいとは思います。ただ、しっかり時間を確保することができます。
まぁ単純に考えれば当たり前なんですけど、子育てしてると気が付けなかったりします。
長男がまだ入園する前、我々夫婦はいつもピリピリしていました。初めての子育てで日々のことに追われていましたし、お互いの子育てに関する考え方の話もできませんでしたから。
そのテンションのまま長男が入園して初めて家で二人になった時、お互いに凄いゆとりを感じたと話をしたのを覚えています。そうなるまでお互いに気が付かなかったんですね。
それから不思議なことに、次男という入園前のこどもがいるのに長男が幼稚園に行っている間は二人で話をしたりすることができています。長男の入園前と状況は同じはずなんですけどね。
多分長男の時は「初めての子育て」というプレッシャーがあったのだと思います。経験値がたまった状態で次男と接していることもあるのだと思います。
なので入園前のお子さまがいらっしゃるお父さん、お母さん。安心してください。お子さまが幼稚園に行きだしたら時間が作れますよ。
少なくとも我が家の場合は長男が幼稚園に行きだしてからゆとりが生まれました。
朝や夜
子供たちが起きる前や寝た後はどうでしょうか。時間を作ること自体不可能ではないですが、なかなか現実的では無かったです。
我々夫婦は元々お互いに夜型というか、朝起きるのに弱くて夜更かしには強い、という感じでした。現在は妻は変わらずですが、私は朝早く起きるようになり「夜更かしもできなくはないけど朝起きるために早く寝たい」という状況です。
朝起きられなかったのは単純に十分な睡眠が摂れていなかったからだと思われます。なので妻にも十分な睡眠を摂ってもらいたいのですが、夜更かしが好きなようです。
夜更かししたい気持ちはわかりますし、妻を無理矢理早く起きさせることもできませんので朝の時間は現実的ではありません。
なので夜の時間。夜は夜で早く起きたいから早く寝たい私がいます。
緊急性があるなど、「どうしても」というときには夜に話をしますが、そうでないときは使いにくいのが夜の時間です。
ただ、我が家の場合は生活リズムが夫婦で違うのでこの方法は使いにくいですが、各々の生活リズムによっては朝や夜は時間作りやすいかもしれませんね。
ちなみに生活リズムが少しズレている我々のような夫婦ですと「一人の時間を確保できる」という別のメリットもあったりしますよ。今回の話しとはズレてきますけどね。ご参考までに。
食事中
最初に思いついたのは食事の時間でしたが、一番現実的では無かったですね。
こどもの話をこどもの前でする、というのも話しにくいです。内容によりますけどね。
内容的に問題なくても、夫婦で話をしているとこどもが食事に集中しなくなってしまいます。楽しく食事することも大事ですが、集中して食べることも大事だと思っています。
「食育」という面もありますし、食事の時間は食事の時間として捉えた方がいいと私は考えています。
なので少なくとも我々夫婦の場合、妻との時間として捉えるには一番不向きな状況と言えます。
まとめ
私の場合は「長男が幼稚園に行っている時間」が一番妻との時間を作る事ができる環境でした。
各ご家庭によって適した環境というのは違うと思います。共働きで乳児のころから保育園に預けてたり、なんて状況だとまた全然違うかもしれませんね。
いずれにしろ、夫婦の会話が無くなるとデメリットしかありません。悪いところばかり見えてきてしまったり、意思共有ができないと家庭はうまく回りません。
小さいお子さまをお持ちのお父さま方、偉そうに言って申し訳ありませんが、そうなる前に奥様との時間は大切にしてください。その方がお子さまも、奥様も、ご自身も幸せになれるんじゃないかなと思います。偉そうに言ってすみません。
妻との時間を大事にすることがこどもと自分、家族の幸せにつながる
家族と自分の幸せのためにも、妻との時間の作り方を試行錯誤しています、というお話でした。