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おはようございます。どじょうです。今日も朝4時頃に起きてブログを書いています。
雑草対策でクラピアを植えている場所。範囲を広げるべく石灰窒素を蒔いて挿し木しました。その時の様子をお届けします。
- ガッチガチの土
- 石灰窒素
- クラピアを挿し木
- 石灰窒素とクラピアの挿し木まとめ
ガッチガチの土
クラピアでグランドカバーをしている(しようとしている・・・?)場所。隣の家との間のこの場所はなんという場所なのでしょう。
思うようなスピードでは無かったですが、徐々に範囲を拡大しています。奥の方の防草シートが中途半端になっている部分を整備していきます。
この砂利を撤去。スコップでザックザックと別の場所に移動しました。防草シートも撤去。
スッキリしました。ガッチガチの土です。改めて見てみるとガッチガチの土がキープされててもそれはそれで美しいのかもしれない。しかし植物の力は強いです。どんなところにも草は生えます。土キープは難しいでしょう。
このガッチガッチの土に植えてもいいんです。というか前回、今頑張ってくれている部分は耕して肥料蒔いただけです。それでもそのうち覆ってくれるのでしょうけど、新しい情報を得ました。
石灰窒素。
石灰窒素ご存知でしょうか?ざっくり説明するとガッチガチの土もふわっふわの土にしてくれるもののようです。何それ凄い、ってことで購入してみました。
石灰窒素
これです。近くのホームセンターには売ってなかったので楽天で購入しました。試しに小容量の物が欲しかったのですが、売ってるの中ではこれが少ない方でした。
適当に耕して適当に蒔いてみます。加減がわかりません。適当です。
そもそもガッチガチの土なので大して耕せません。一部掘る、に近いです。このグレーの粉が石灰窒素です。土と混ぜていきます。
YouTubeで見た時は水もかけてました。なので土と混ぜた後に水も撒いておきました。
この石灰窒素そのものは農薬らしいので取扱注意です。作業中に足首に少しかかってしまったのですが、あとからヒリヒリ痒くなってきました。直で触ったりするのは厳禁です。必ずマスク手袋など肌を覆うスタイルでの作業をしてください。ご注意を。
土になじんだ後植えられるようになるようです。なので数日待ちます。
~数日後~
石灰窒素を混ぜたガッチガチの土がどうなったかと言うと、カッサカサの土になっていました。粘土質で砕くこともできないガッチガチの土が踏むとカサッと崩れるような土になっていました。ナニコレ凄い。でも写真は撮り忘れたという・・・。
既に植えてあるクラピアが伸びた先に石灰窒素がありました。石灰窒素に触れた部分から枯れていました。恐怖。そしてその写真を撮り忘れているという・・・。
どうして写真を失念してしまったのか・・・。悔やまれます。
クラピアを挿し木
この時のクラピアも使ってみます。
前回の記事よりさらに枯れて見る影もありません。
ひっくり返してみても根は確認できません。遅すぎました・・・。
気を取り直して地植えした部分から切り取って移植です。
せっかく石灰窒素でガッチガチの土をカッサカサの土にしたのに石灰窒素に触れて枯れている部分を見るとビビります。石灰窒素を蒔かなかったガッチガチの土に植えて伸びた先にカッサカサの土があるようにしてみます。
あ、今思えばガッチガチの土にもカッサカサの土にも植えて違いを観察すればよかった。何故当時思いつかなかったのか・・・。
とにかくもう植えてみました。
こんな感じですね。それぞれ成長具合を観察していきます。願わくば早く覆ってほしい。冬が来てしまう。
石灰窒素とクラピアの挿し木まとめ
ガッチガチの土に石灰窒素蒔いてカッサカサの土にしたけどガッチガチの土にクラピアの挿し木をしました。
なんでしょう。この日の私色々抜けていましたね。写真撮り忘れるし、ガッチガチの土にしか挿し木しないし。
でもいいのです。この記事書く事によって気付けたのです。次時間あるときにカッサカサの土に挿し木してきます。
どうなるのでしょう。今のところ土をほぐす役割としては石灰窒素超優秀な感じがしています。きちんと植物は育つのでしょうか。
しばらくしたらまた記事にしたいと思います。とにかく冬になる前に頑張ってほしい。
ガッチガチの土をカッサカサの土に
雑草対策でクラピアを植えている場所。範囲を広げるべく石灰窒素を蒔いて挿し木しました。その時の様子をお届けしました。