生物

Seriaのボトルでコクワガタの産卵セットを組む

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おはようございます。どじょうです。今日も朝4時頃に起きてブログを書いています。

100円ショップのSeriaで購入したボトルでコクワガタの産卵セットを組みました。その時の様子をお届けします。

目次
  • 準備
  • 作業
  • 完成
  • コクワガタの産卵セットまとめ

準備

まずは材料の用意から。

ボトルの蓋には通気用の穴を空けます。今までより多く開けてみました。なんとなく少なかったかな、酸欠にならないかな、と心配になったからです。明確な根拠のない心配です。

マットは以前ホームセンターで購入したものの余りを使います。

カブトムシとクワガタのマット交換元々ありあわせのもので組んでいたカブトムシとクワガタの飼育セットを新しくマットを購入してきてセットしなおしました。...

この時購入したものですね。

写真には写っていませんが、餌用のゼリーとコクワガタのメスも必要ですね。

作業

まずはマットに加水します。マットを混ぜるための容器にぶちまけて水を入れます。

この作業今まで何度かやっていますが、いつも疑問です。マットの量も水の量も。なんとなくぶちまけてなんとなく水を混ぜます。「加水したマットを握って水が滴らないくらい」らしいのですが、握ってみないとわからないじゃん、って思います。

なので今回は多めに加水して握って水分絞って使ってみました。「加水したマットを握って水が滴り終わったもの」を使ったわけですね。「滴らないくらい」と条件は一緒かと判断しました。

手が汚れていた事と作業中に雨が降ってきたことでその時の写真は撮れませんでした。悔しい。

次に絞ったマットをボトルに詰めます。下の方はガチガチに固めます。上の方に行くにつれてふんわりさせてあります。

クワガタの気持ちになってみよう。

フワフワのマット、潜りやすいマットを潜った先になんだか硬い、でも齧ると削れるものがある。土の中、齧れる程度の硬さ、なんだか産卵場所に適切では?地中で安全そうだし水分も十分。よしここに産卵しよう。

そう思えるようなイメージで固めた上にふんわりしたマットを敷いていきます。

この時も雨が降っていました。急げ!

そしてゼリーを入れてクワガタを迎え入れる準備完了です。

本当は転倒防止用の木材や葉を入れた方がいいのかもしれません。ただ、このセットは地表面が少ないし、なんとなく地表面に傾斜をつけてあるし、地表面ボソボソにしたし、ひっくり返っても起きやすいんじゃないかなと思って入れませんでした。

単純に材が無かったという説もありますけど。

完成

そしてコクワガタのメスを入れて完成です。

今までずっとオスとメスのペアで過ごしてきたのに急に別居が始まりました。人間の都合です。人間て怖いですね。人間ていうか私ですけど。

だいぶ長いことゼリーに乗っかって呆けていましたが、しばらくすると地中に潜っていきました。

動き出した!と思って撮った写真です。ほぼ変わらないことに気付いたのはこの記事を書いているときでした。でもせっかく撮ったから載せておきます。

コクワガタの産卵セットまとめ

100円ショップのSeriaで購入したボトルでコクワガタの産卵セットを組みました。

今までもペアで飼育してましたし、産卵材も入れていたのです。

カブトムシとクワガタのマット交換元々ありあわせのもので組んでいたカブトムシとクワガタの飼育セットを新しくマットを購入してきてセットしなおしました。...

なのに全然産卵している気配がないので組みなおしてみました。いや、この記事の時もチラホラ糞のようなものがあったので産卵、孵化しているのかなと思っていたのですが、幼虫の姿は確認できていませんでした。

だから組みなおしたのですが、時期が・・・。今10月初旬です。もう間に合わないでしょうか。どうでしょうか。気温次第でしょうか。

セットを組んだ日はまだ少し暖かい日でしたが、記事を書いている今日から気温下がるらしいです。

ぬぬぬぬ・・・。条件は良くないですが、やろうと思ったことはやってみよう。そんな気持ちで産卵セットを組んでみました。また変化がありましたら報告したいと思います。

今日の一言

よしここに産卵しよう

100円ショップのSeriaで購入したボトルでコクワガタの産卵セットを組みました。その時の様子をお届けしました。

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