巻き肩ではなくなる方法

おはようございます。どじょうです。

産まれてからずっと巻き肩で過ごしています。どじょうです。いや、産まれてからかどうかは知りませんが物心ついたころには巻き肩でした。

それがこの度、巻き肩ではなくなる方法を見つけたのでご紹介します。

巻き肩ではなくなる方法

ざっくり言うと、腕を根元から捻るだけです。

解説します。

まず脱力した状態で真っ直ぐ立ちます。前方に位置している親指を、外側を通って回転し、手の甲が前方を向くくらい捻ります。捻った状態で暫く停止します。

以上です。

腕を伸ばしたままビンの蓋を開けるような感じでしょうか。

こうすると巻き肩ではなくなります。暫くすると戻っちゃいますけど、何度も繰り返せばきっと巻き肩さんから卒業できる・・・んじゃないかなと思ってやっています。

この方法にたどり着いたきっかけ

きっかけなんですが、YouTubeでストレッチ検索してたら出てきたんです。「これで巻き肩が治る！」みたいなやつ。

小さく前へ倣えの状態から腕を横に広げ、首を傾けて腕を伸ばす。そうすると胸の中心から方の先に手を滑らせるとするっといくでしょう？みたいな動画。

やってみたんですけど、いかねーよ。するっといかねーよ。肩で行き止まりだよ。

いやまて。やり方が違うのかもしれん。と思って妻にやってもらったらするっといくんですよ。肩に行き止まり無いんですよ。

なるほど。自分には合っていなかっただけか、と。でもするっとさせたい。してみたい。

そう思って体を色々と動かしてたら腕を捻る方法にたどり着きました。

周りの巻き肩さんにも伝えてみた

これは凄い方法も付けたぞと思って職場の巻き肩さんに伝えてみたんですよ。

当然（？）小さく前へ倣え方式は通じません。肩で行き止まりです。それならオレ考案の腕捻り方式はどうかと伝えてみたんですよ。

「そんなに腕回りませんけど。」「え。なにそれ。腕どうなってんの？」とのこと。

・・・これはこれで上手くいかないようです。今のところ三人中一人しかできてませんね。その一人ってのは私のことですが。

まとめ

巻き肩ではなくなる方法を見つけたのでご紹介しました。ただ万人にできる方法かは解りませんが・・・。

それとこれが一時的なのか、継続によって巻き肩が改善するのかはまだ解りませんがね。

でもね。体感では結構変化がありまして。仰向けに寝たときに方が床につくんですよ。そんなことあり得ないと思っていたのに。それと真っ直ぐ立った時の重心の位置が変わりました。つま先に中心があったのに、かかと側に重心があるようになりましたね。

専門知識もないので、これが良いことか悪いことか解りませんが、変化があったというのはなんとなく楽しいですね。

で、なんとなくこれは姿勢に良いことな気がしています。なので継続してみようと思っています。首に負担がない範囲で。

巻き肩ではなくなる方法を見つけたのでご紹介しました。